エリザベス・モンゴメリー/パンドラ・スポックス
(Elizabeth Montgomery/Pandora Spocks)1933〜1995→IMDb

  本名:Elizabeth Victoria Montgomery
生年月日:1933年4月15日
 出身地:アメリカ、カリフォルニア州ハリウッド
  身長:5' 8.5"(174cm)
没年月日:1995年5月18日、アメリカ、ロサンゼルス(直腸癌) 


ハリウッドの芸能一家に生まれる。姉が一人(Martha Bryan)
(母 は女優Elizabeth Allen Montgomery、父も俳優のRobert Montgomery)
映画の黄金時代の英才教育を受けて育った。
17歳の時、父ロバートがTV業界に入った為、家族でニューヨークへ。
ニューヨークの学校で3年間演技の勉強をした彼女は、18歳になった1951年、父親の番組"Robert Montgomery Presents"でデビューを果たす。間もなく持ち役を獲得し、他の番組にもゲスト出演する。
21歳の時、父親の番組の舞台マネージャーだったフレッド・キャンマンと付き合いだし、1954年3月2日に結婚。しかし、ハリウッド進出を望む彼女に対して、夫のフレッドはマンハッタンに残りたいと思っていた為、1年後には離婚してしまう。
その後ハリウッドへ移った彼女は、「軍法会議」で映画デビュー。ゲーリー・クーパーやロッド・ステーガーと共演し、その演技に注目される。
1956年12月28日、当時42歳だった俳優ギグ・ヤングとベガスで結婚するが、ヤングがアルコール依存症だった為夫婦仲はうまくいかず、モンゴメリーは家庭でのケンカを避けるように仕事に打ち込んだ。この頃「ヒッチコック劇場」や「ミステリー・ゾーン」等にゲスト出演。1959年の「アンタッチャブル」で売春婦を演じ、エミー賞にノミネートされた。
1962年、「ひとりぼっちのギャング」のオーディションで、監督のウィリアム・アッシャーと出会う。1963年にメキシコで離婚の手続きをしたモンゴメリーは、30歳の時、当時42歳だったアッシャーと再婚した。やっと幸せな家庭を手に入れ仕事も順調だったが、素晴らしいキャリアを持つ多忙な夫と一緒にいられる時間は少なかった。
そんな時、アッシャーは二人でTVシリーズを作ろうと提案する。
その後、苦労を乗り越え作り上げた「奥さまは魔女」は一躍人気シリーズとなり、8年間も続いた。シリーズ終了後、アッシャーとすれ違いの続いたモンゴメリーは、1974年に離婚する。
「奥様は魔女」は彼女の最初にして唯一のTVシリーズであり、シリーズ終了後は数多くのTV映画に主演。
41歳の時、俳優ロバート・フォックスワースと出会い一緒に暮らすようになるが、結婚はせずにいた。
出来る限り“サマンサ”とはかけ離れた役柄を演じたかったモンゴメリーは、暗い役を演じるのを好み、殺人犯でも喜んで演じたという。
1993年に彼女がナレーターを努めた"The Panama Deception"は、アカデミー賞を受賞している。
1993年の冬、出会ってから19年を経てフォックスワースと結婚。しかし1995年「デッドライン・フォー・マーダー」の撮影中に体調を崩す。
ずっと病院へ行くのを拒んでいたモンゴメリーだったが、大腸癌と判明。診断された8週間後の1995年5月18日、ロサンゼルスの自宅で息を引き取った。遺体は火葬された。
ウィリアム・アッシャーとの間に3人の子供あり。(ウィリアムJr、ロバート、レベッカ・エリザベス)彼女はとても上品な振る舞いをする人だったが、子供のような一面も持っていたとか。実生活ではタバコを吸っていた。
モンゴメリーは、サマンサが魔法を使う時の仕草(鼻を動かす動作)をファンにせがまれることにウンザリしており、シリーズ終了後はそれをやることを拒み続けていたそう。彼女はシーズン4を終えたあたりで、既にサマンサを演じることに飽きていたという。

All the images are property of their respective owners.

BEWITCHED top-page

▲HOME