白バイ野郎ジョン&パンチ
(CHiPs)1977〜1983

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■番組紹介

アメリカのNBCで放送され大ヒットした、白バイ警官の活躍を描いたアクションTVシリーズ。“CHiPs”とは、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(California Highway Patrol)の略。ラリー・ウィルコックスが降板した後の邦題は『白バイ野郎パンチ&ボビー』となった。この番組のプロデューサーであるリック・ローズナーは元警察の広報担当官で、映画やテレビの中の警官と実際の警官とで大きなギャップがあるのを感じ、自分でより実物に近い物をつくろうとこのドラマを手がけた。しかし、度重なる予算オーバーや脚本のマンネリ化などのため、彼はシーズン1で解雇された。根強いファンの期待に応えて、1998年にはTV映画『CHiPs '99』が本国で放送され、これにはウィルコックスも“Captain Jon Baker”として登場した。


■ドラマの裏の顔

このシリーズの魅力の1つは仲間との暖かいフレンドシップだったが、実際の撮影現場はそれとはかけ離れていた。エストラーダはウィルコックスの徹底した個人主義に抵抗を感じており、ウィルコックスはシリーズの途中からぐんぐん人気が上昇したエストラーダに対して強い嫉妬を顕わにしていた。二人の関係はどんどん悪化し、撮影以外では口もきかないほどで、他のキャストやスタッフまでをも巻き込んで、派閥争いのような状態になっていったという。しかし、撮影中にエストラーダが大怪我を負った時には、意識をなくして危険な状態に陥らないようにと、ウィルコックスが必死に声をかけ続けた。


■日本版の予告編

日本での放送ではジョンとパンチの声で予告編が流れたが、その内容は「赤ちょうちんで一杯」など、海外ドラマのシチュエーションではありえないフレーズが多く含まれ反響を呼んだ。

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