デイライト
Daylight
★★★

制作:1996年アメリカ(パニック・アクション)
監督:ロブ・コーエン
出演:シルヴェスター・スタローン
   エイミー・ブレネマン

→IMDb


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■ニューヨークのマンハッタンとニュージャージーを結ぶ海底トンネルで、逃走中の暴走車が事故を起こし、それが引き金となって大爆発が発生。出入口は崩れ落ちて数百人の市民が閉じこめられ、内部は炎と有毒ガスに包まれた。偶然入り口付近に居合わせたタクシー運転手のキット・ラトゥーラは、爆風のあおりを受けて負傷した人々の救助にとりかかる。かつてEMS(緊急医療班)のチーフだったラトゥーラは、任務中に3人の人間を死なせた過去があり、その責任をとってEMSを退職した男だった。トンネルの崩落現場に駆けつけたラトゥーラはかつての同僚を説得し、トンネル内に取り残された生存者を救い出すべく、単身内部へ入っていく…。

★爆発事故で出口をふさがれた海底トンネル内に、単身で潜入した男の決死の人命救出劇を描いたパニック・アクション。

この手の映画はどうして現役レスキューじゃなくて、“元隊員”が主役になるんんだろう (^^ゞ タクシー運転手になっても人助け精神をなくしてないラトゥーラが颯爽と救助を始めるが、現役の救助隊員がちゃんといる中、どうして民間人の彼が中に入るのかイマイチ理由が薄いような気がする。しかも、たった一人ってナニ?そりゃ、来られた方も当惑するわな。

「必ず外に出られると思わなきゃ、中に入ってきたりしないよ」

このセリフは不安がってるヒトにはかなり心強いが、ラトゥーラ自身も脱出方法を手探りしてるのは明かなので、見てる方はちょっとウソっぽく聞こえる (^^ゞ 中の生存者たちはキーキーわめく自分勝手な奴ばかりで、人の忠告に従いたくないなら勝手に行け!と思わず言ってやりたくなる。そんな中、一番善良に見えた彼が犠牲者になってしまうのが悲しいんだよなー。

スタローンは相変わらず体を張ってアクションを頑張っているが、救助に行くのは必ずしもマッチョなタフガイでなくてもいいのでは。(2007.7.25)

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