チェンジング・レーン
Changing Lanes
★★★

制作:2002年アメリカ(サスペンス・ドラマ)
監督:ロジャー・ミッシェル
出演:ベン・アフレック
   サミュエル・L・ジャクソン
   トニー・コレット

→IMDb


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■ニューヨークのマンハッタン。若手敏腕弁護士のギャビン・バネックは、ある資産家の老人が遺した財団をめぐる訴訟を担当している。仕事は順調。妻はシニアパートナーの娘で、前途洋々の人生だ。一方、保険会社に勤務するドイル・ギプソンは、アルコール依存症が元で妻子と別居中。カウンセリングを受けながら、親権をめぐる裁判を行っており、元通り家族みんなで暮らせるようにと家も購入した。全く境遇の異なるふたりだったが、ある日、偶然にも同じハイウェイを裁判所へ向かって急いでいた。重要な裁判に遅れていたギャビンは、先を急ぐあまり無理な車線変更をして隣のドイルと接触。ドイルの車は分離帯にぶつかって止まった。幸い二人とも怪我はなかったが、正規の手続きで事故を処理しようとするドイルに対し、ギャビンは自分の非を認めつつも白紙の小切手を一方的に押しつけ、その場を立ち去ってしまう…。

★たった1日の間に起きた出来事を描いた作品。メインの二人が、事故を発端に人生の大きな分岐点を迎えてしまうわけだけど、中盤の嫌がらせの応酬は「そこまでするかー!?」って感じで、ちょっとムカつかついた。ユニークなストーリーなので、どんな結末になるのか興味津々だったけど、私的には「こんなもん?」という印象だった。実は、この作品で一番興味深かったのは、弁護士事務所に勤務するミシェル役のトニー・コレット。つい先日、彼女主演の『ミュリエルの結婚』を見たばかりなのだけど、あちらではすごいおデブちゃんの役だったので、クレジットを見るまで彼女と気付かなかった。この作品ではすっきり痩せて全くの別人。一見の価値あり。(2005.4.15)

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