Episode-Season1

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1-7 7話 願いの血清
(Poisoning The Well)
■シェパード達はホフ星を訪れていた。そこは地球の1900年代初頭を思わせる文明を持った星で、他の星同様レイスの襲撃を受け続けている星だ。人々はレイスの“刈り取り”を受けるたび社会の再建に努め、なんとかレイスを退ける方法を模索してきた。そんなホフ人が今最も力を入れているのは、レイスの毒牙から身を守る為の免疫を生み出す秘薬(血清)の開発だった。

それは150年ほど前にファロル・マイランという科学者が始めた研究で、レイスの刈り取りを受けながらも人々はその成果を受け継ぎ、完成まであと数年だと言う。地球人が全レイスを冬眠から起こしてしまったことを知らない彼らは、あと50年はレイスの刈り取りがないと考えており、後ろめたさを感じるシェパードは勝手に開発の手伝いを申し出てしまう。共同研究のため強引にホフ星へ連れてこられたベケットは最初は不機嫌だったものの、研究チームのチーフである美しい科学者ペルナを見るなり、一気にやる気を起こした。

驚いたことにホフの研究はかなり進んでおり、保管されていたレイスの細胞を使った実験は成功。ベケットは次に、生きたレイスの細胞を使って実験を行いたいと申し出る。アトランティスには2週間前に捕虜にされたレイス(通称スティーヴ)がいたが、未だ何も話そうとはせず、彼から情報を引き出すには“エサ”を与えるしかなかった。シェパードたちはスティーヴを眠らせ、その細胞サンプルを採取する。

ベケットとペルナは更に成果を上げ、ペルナは薬の効果をスティーヴで試したいと言いだす。普通の食事を全く受け入れない彼は放っておいても餓死確実で、生きている間に役に立てるべきとシェパードはホフ人の考えを支持。人道的見地からウィアーは捕虜を実験台に使うことを躊躇するが、最終的には許可を出した。血清投与の実験台には、不治の病を患っているホフ人のメレルが志願した。情報と食糧の交換取引に応じたスティーヴはホフへ連れて行かれ、尋問の後にメレルをあてがわれるが、彼から生命エネルギーを吸い出すことは出来なかった。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • フォード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • テイラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ウィアー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(指揮官)
  • ベケット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(チーフドクター)
  • ベイツ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(米軍)
  • デュルヒン最高議長‥‥‥‥‥‥‥ホフ人
  • ペルナ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ホフ人
  • メレル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ホフ人
  • レイス(スティーヴ)

    Technician.....Edmond Wong
    Dying Patient.....Darren Hird

【面白セリフ】

  • (ホフ人の装置を見て)
    マッケイ 「これが装置?おいおい、地熱エネルギーの複雑さが分かってんのか・・」
    シェパード「マッケイ!」
    マッケイ 「・・・立派な装置です」

  • マッケイ 「エリア51を思い出すだろ」
    シェパード「1918年のな」
    フォード 「その頃エリア51はありませんでした」

  • マッケイ「エイリアンの星なんて行ったことないだろ」
    ベケット「アトランティスだけで充分だよ」

  • シェパード「名前はあるんだろ?あてようか。スティーヴ!」
    男のレイス「私の名は“死”。それで充分だ」
    シェパード「スティーヴの方がいいな」

  • ウィアー 「ジュネーブ協定で捕虜を化学実験の実験台に使うことは禁止されてる。知ってるでしょ?」
    シェパード「もちろんです。でもレイスはジュネーブ協定に加盟してないし、無差別に人間を殺しまくってる」

【印象的なセリフ】

  • (地球について)
    ペルナ 「レイスが現れないんだもの、さぞ平和な星でしょうね」
    ベケット「どんなに荒れているか、実際見ると驚くよ。自分たちの幸運に気付いてないんだ」
★トレトニンのエピソード(『SG-1』6-10(#120)「トレトニンの恐怖」)と似た話だなーと思ってたら、ゲスト出演者も同じ人だった。(ペルナ役のアリソン・ホザック) 今回はテイラもウィアーも綺麗に髪がカールしてて、化粧もいつもより念入りな感じ。アトランティスに美容院でもオープンしたのか?(爆)

スティーヴを使って実験をする段階で、どうして彼をホフへ連れて行くのかイマイチ理解できない。メレルをアトランティスへ連れてくる方が、圧倒的に危険が少なのでは? そして、どうしてスティーヴが笑っていたのかも謎のまま。ホフとアソスは同じくレイスに対抗して生きてきた種族なのに、ドゥルヒンたちとテイラの考えが全然違うのも不思議だった。

それにしても、シェパードが男のレイスに“スティーヴ”と命名してくれて助かった (^_^; 『アトランティス』は探検チームも呼び名がないし、星そのものの呼称も決まってないし、レイスの個体名も登場しないから、サイト管理者泣かせのTVシリーズなんだよね。これからもシェパードにはどんどん名前をつけていってもらいたい(笑)

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