Episode-Season2

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2-9 29話 眠れるオーロラ
(Aurora)
■食事の最中、マッケイから呼び出しを受けたウィアー。ZPMのお陰で休眠していたシステムが再稼働し、遠距離センサーがエンシェントの軍艦を発見したのだと言う。船の名は“オーロラ”。偵察任務に出ていたそれはペガサス銀河の端にいるらしい。ZPMの稼働と同時に発信された亜空間ビーコンがオーロラをアトランティスへ呼び戻していたが、今の速度では到着までに4200万年もかかる計算だ。最寄りのスターゲイトからもジャンパーの航続距離外にあるため、シェパードたちはダイダロスで現地へ向かうことにした。

ダイダロスがオーロラに近づいた所でレイスの小型偵察船が現れた。つい最近まで眠っていたオーロラがアトランティスからのシグナルで目覚め、レイスもそれで気付いたのだろう。ダイダロスはすぐさま敵を撃破した。シェパードたちが船内を調べると、中はどこもカラッポ。代わりに数百もの凍結ポッドがあり、クルーは皆その中で眠っていた。老化は緩やかだが、1万年もの年月で肉体は崩壊寸前。ポッドでかろうじて生かされている彼らを救出するのはまず無理だ。そんな中、彼らの意識が神経ネットワークで繋がっており、クルーは仮想環境で共存していることをマッケイが突き止めた。中で何が起きているかを探るには、艦長と直接対話するのが一番。そこでシェパードが空のポッドに入り、彼らの神経ネットワークに入り込むことになった。

ポッドが閉じた次の瞬間、シェパードは当時のままのオーロラの船内にいた。クルーに見つかったシェパードは衛兵に連れられ艦長の元へ。船を見つけて会いに来たと説明するものの、彼らは一向にシェパードの話を理解しない。彼らは自らポッドに入ったことすら覚えておらず、今自分たちがいるバーチャル環境を現実のものと信じて疑わないのだ。ついにシェパードは不審者として牢へ入れられてしまった。彼はなんとか艦長の理解を得ようとするものの、ハイパードライブの改良を急ぐ一等航海士にさえぎられてしまう。彼らはレイス・テクノロジーの弱点にかかわる重大な情報を手に入れており、一刻も早くアトランティスへ戻ろうと考えていた。

「全てを告白する」と言って艦長を呼びだしたシェパードの前に現れたのは、あの一等航海士だった。シェパードが彼女にこれまでのいきさつを説明している頃、ダイダロスでは長距離センサーが接近中のレイス・クルーザーをキャッチ。コールドウェル大佐は、レイスの船が近づく前に作業を終えて引き上げろとマッケイに命じる。一方、船内を調べていたテイラとロノンは、ポッドの外でミイラ化している女性クルーの死体を発見。側には最近設置されたと思われるレイスの装置があり、ポッドの1つにはレイスの姿があった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • (オーロラがいつ到着するか聞かれて)
    マッケイ「今の速度で計算して・・・4200万年!ベランダに出て待つか?」

  • シェパード「何て言ってるか分からないか?」
    マッケイ 「ああ、こう言ってるのさ。“どうしてあの頭のいい人はいろんな質問に答えなきゃいけないの?”」

  • (シェパードとマッケイ、どちらがポッドに入るかもめて)
    テイラ 「もしあなたたち二人に何かあった時、痛手の大きいのはどっち?」
    マッケイ「そんな風に考えたことは・・・その通りだ。(シェパードに)君が行け」

  • シェパード「あの女だ」
    マッケイ 「あれがレイス!?うそ、いい女だ。マジで僕の好み」
    シェパード「レイスによだれたらしてどうする!」
    マッケイ 「反省。自分が情けなくなる」

  • マッケイ 「情報が消されてる」
    シェパード「どうしてそんなコトに?」
    マッケイ 「こう書いてあるよ。“お前らに大事な情報を渡してたまるか byレイス”ってな」
★今回はなかなかスリリングで面白いエピだった。でも、どうしてオーロラのクルーがバーチャル環境で生活していたのかは謎のまま。エネルギーを無駄遣いしないでフツウに眠っていればいいのに…と思うのは素人の浅はか? (^^ゞ 紛れ込んでいたレイスが全て仕組んだってコトなのかなぁ?

しかも、重大な情報の内容を実は艦長も知らなかったと来た。じゃあ、一体誰が知っていたのさぁ〜(笑) 最低でもその情報を手に入れた人は内容を知らないと、レイスの弱点だって分からないよねぇ?

ちょっと辻褄が合わないと感じるものの、一等航海士役の女性が素晴らしい美人だったから、まいっか。いやぁ〜マッケイでなくても見惚れるよね。眼福、眼福(笑)

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