Episode-Season2

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2-13 33話 トラストの罠
(Critical Mass)
■ある日のアトランティス。電磁バリア発生装置の修理のため、嫌々ながらM7G-677へ向かうゼレンカ。それを彼に押しつけた当のマッケイは、2隻のレイス・クルーザーをモニターしている。アトランティスから1日半ほどの距離を航行中のそれは、近くを通るものの進路ははずれていて当面の心配はない。しかも2隻は撃ち合いをしているようで、ウィアーたちはレイスの仲間割れを喜んでいた。

その頃地球のSG基地では、ランドリー将軍がNIDのバレット捜査官からとんでもない報告を受けていた。ザ・トラストの実質的な支配に成功し、各国政府機関にも潜り込んでいたゴアウルドが、アトランティスに工作員を送り込み爆弾を仕掛けたと言うのだ。エンシェントのテクノロジーを求めてやまないゴアウルドだが、それ以上にレイスが天の川銀河へ来ることを恐れ、脅威を未然に排除するためにアトランティスを破壊しようと考えたのだ。

バレットの情報によれば、爆弾はワームホールが引き金で起爆するらしい。折しもその日は毎週の定期レポートがある日。2時間46分後にはアトランティスから地球へゲイトが繋がる予定だ。なんとかアトランティスへ警告したいランドリー将軍は、リー博士に命じて交信手段を考えさせる。リー博士が提案したのは、地球へ帰還中のダイダロスを中継して、亜空間通信でメッセージを送る方法。間一髪でメッセージを受け取ったマッケイたちはダイヤルを中止した。

ザ・トラストの陰謀を知ったウィアーは全てのゲイト活動を中止。ただちに捜索チームを結成して爆弾探しを始めるようシェパードに指示をする。間違っても地球へダイヤルできないようにと、マッケイは動力源をZPMからナクアダ・ジェネレーターに切り替えた。8つのチームで都市内を捜索するものの、爆弾の影すら見つからない。そんな中、突然ホームダイヤルが勝手に動きだし、地球へダイヤルを始めた。ZPMを外してあったお陰でゲイトは繋がらず、ホッとしたのも束の間、今度は遭難信号が発信されていることが判明。慌ててマッケイが止めたものの、モニター中だった2隻のレイス・クルーザーが信号をキャッチし、アトランティスへ進路を変えていた。

爆弾騒ぎで都市中が騒然となっている中、テイラにはもう1つ気がかりなことがあった。それは祖母同然であるチャリンが病の床にあること。自分の死期を悟ったチャリンはベケットの延命治療を拒み、一族のしきたりである“リングの儀式”をテイラに頼む。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • テイラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ロノン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ウィアー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(指揮官)
  • ベケット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(チーフドクター)
  • ゼレンカ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(科学者)
  • キャドマン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(米軍)
  • カヴァナー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(科学者)
  • チャック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • コールドウェル大佐‥‥‥‥‥‥‥ダイダロス号の艦長
  • ノヴァク博士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ダイダロス号のクルー
  • ハーミオド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アスガード
  • チャリン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アソス人
  • ランドリー将軍‥‥‥‥‥‥‥‥‥SGC司令官
  • バレット捜査官‥‥‥‥‥‥‥‥‥NID
  • リー博士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SGCの科学者
  • ハリマン軍曹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥コンピュータ担当SGC隊員

【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ランドリー「メッセージを送る方法を考えたまえ」
    リー博士 「私が?」
    ランドリー「おお、君がだ。その為に雇っている」

  • リー博士 「101匹ワンちゃんの遠吠えです」
    一同   「・・・・・・・・・・」
    リー博士 「101匹ワンちゃん、見てません?ウチの子供が大好きな映画なんだけど、つまりその話の中で犬たちが次から次へと吠えながらメッセージを遠く離れた場所までリレーするんです・・・・・ロード・オブ・ザ・リング!」
    一同   「あぁ・・・・(頷く)」
    リー博士 「あの映画では山頂に築いたのろし台ののろしで合図を送る。あれなら見たでしょう?」
    ランドリー「諸君、諸君、諸君!仕事を進めてくれないか?」

  • ランドリー「私らにできることは?」
    バレット 「何も。もっと情報を得ませんと」
    ランドリー「ではさっさと情報を得ろ」

  • ウィアー「ちょっと失礼するわね」
    ノヴァク「イエッサー」
    ウィアー「・・・・・」
    ノヴァク「あ、マム」
★SGCやランドリー将軍たちが登場するものの、クロスオーバーとは言えないエピソード。相変わらず『アトランティス』でのランドリー将軍は、横柄で偉そうなオヤジに見える。名前だけカーターが登場。今回はリー博士だけで窮状を切り抜けたように見えるけど、“届かなきゃこっちから近づけ”ってのは、そう大したアイデアとも思えない。まぁ、たまには彼にも花を持たせてあげよう(笑)

ゴアウルドを知らないロノンに説明するシェパード。だけど彼自身SGCで任務についていたわけではないので、ゴアウルドを直接知っているはずがない。なのに「ヌラヌラして・・・」って、見たことあるのか?( ̄▽ ̄; 久しぶりに目がピカっと光るのを見た。しかも犯人はアノ人だった。ハーミオドの処置で元に戻れたことを願うばかり。

子供たちに散々イタズラされたゼレンカの顔と、マッケイの制止でダイヤルを止めるテクニシャンの反射神経の良さにクギヅケだった(笑)

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