Episode-Season2

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2-14 34話 深海の女神
(Grace Under Pressure)
■修理の済んだジャンパーのテスト飛行に出掛けたマッケイは、パイロットとして同行したグリフィン大尉のおしゃべりに閉口していた。機体は何の問題もないと思われたが、メインランドを往復する帰りの途中、突然故障して海へ不時着してしまう。

1時間にも及ぶゼレンカの呼びかけで、ようやく意識を取り戻したマッケイとグリフィン。二人はケガで済んだものの、ジャンパーは水深360メートルまで沈んでおり、更に毎分6メートルの速さで沈降を続けていた。しかも水圧でジャンパーのフロントガラスに亀裂が入り始めている。二人は後部キャビンに移ってやり過ごそうとするが、システム回線が壊れてキャビンから隔壁を閉めることができない。すると、それまで憎まれ口をきいていたグリフィンがためらうことなく操縦席に戻り、驚くマッケイを残して隔壁を閉めた。次の瞬間、流れ込んできた海水に飲まれてグリフィンは帰らぬ人となった。

たった一人で暗いキャビンに取り残されたマッケイ。地球とは既に通信できなくなっており、彼はパニックを起こす寸前だ。その頃アトランティスでは、ウィアー、シェパード、ゼレンカの3人が対応策を話し合い、ゼレンカはジャンパーの位置特定を、シェパードが救出方法を考えることになった。科学者たちを総動員し、あらゆる条件を想定してゼレンカが絞り出したエリアは全長5キロ。しかも水深は最高で1800メートルもある場所だ。対するシェパードは、長いケーブルでジャンパーを海面近くまで引っ張り上げる作戦を思いつき、その準備に追われていた。

一方、ケガの手当を済ませたマッケイは救難信号を発信した。残りの電力量の少なさに頭を悩ませつつ、深海による寒さ・低酸素症など、次々に起こる問題にたった一人で対処していくマッケイ。ジャンパーの周りを泳ぐ生き物に話しかけているうちに閃いた彼は、ドライブポッドを動かしてジャンパーを上昇させようと考える。そして自問自答しながら作業を続けるマッケイの耳に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。驚いた彼が振り向くと、そこには地球にいるはずのカーターの姿があった。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ウィアー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(指揮官)
  • ゼレンカ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(科学者)
  • グリフィン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(米軍)
  • チャック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • カーター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SG-1

    Donaldson.....Peter Abrams
    Bryce.....Nimet Kanji

【面白セリフ】

  • マッケイ「ただ沈んでる時に慣性吸収もクソもあるか!」

  • (パドルジャンパーに向かって)
    マッケイ「じゃあ、話しかけるなって?いやいやいやいや、誰がやめるもんか。頭を打っておかしくなってんだ。ザマアミロ!」

  • マッケイ「可哀相なヤツを救出するのが僕の役目なのに、僕の方が可哀相なヤツになってどうするんだよ!ゼレンカのプランを待ってたら老衰で死んじまう」

  • (外を泳ぐ謎の生物に向かって)
    マッケイ「もしうるさかったら謝る。でも、しばらくシグナルを出し続ける必要があるんだ。それともキミ、代わりにみんなに知らせてくれるか?」

  • マッケイ「なぁロドニー、エイリアンのクジラに名犬ラッシーは無理だ…」

  • マッケイ「死ぬ前のいちゃつき納めってやつだろ」
    カーター「あのねぇ、あなたとは一度だってそんな仲に・・・」
    マッケイ「じゃあ、いちゃつき始めだ」

  • ゼレンカ 「泳げないんです」
    シェパード「水深300の世界で泳ぐバカはいない」

  • マッケイ「できっこない!それができるただ一人の人物がジャンパーに閉じこめられているんだ!」
    カーター「私よね」

  • マッケイ「ここに現れたのはいいけど手助けはしない。僕の立てたプランは否定する。僕の意識の産物だと言いながら、着ている服はイマイチ色気に欠ける!」

  • マッケイ「僕の空想の産物なら服ぐらい脱いでみろ!」

  • ゼレンカ 「(困った顔をしながらチェコ語で何か言っている)」
    シェパード「やだな、チェコ語なのに何故か意味が分かった」

【印象的なセリフ】

  • (渋るゼレンカに)
    ウィアー 「行けと命令はしないけど…」
    シェパード「俺はするぜ」
★前回マッケイのせいで異星の子供達にイタズラされてブチ切れたゼレンカが、マッケイ救出のために奔走。なんと皮肉な (^^ゞ やーそれにしても、カーター登場のシーンはやっぱ感激したわぁ。暗いキャビンにピンクの上着が映えてねー、まさしく“深海の女神”。

カーターが出ると分かるまでは、深海に住む神秘の生物に救われるお話かと思っていたけれど(映画『アビス』みたいな)、どちらかと言えば『SG-1』7-13(#145)「グレース」に似たエピだった。カーターといい、マッケイといい、天才科学者は幻覚を見るのが得意だよね(笑)

自分はハンサムと連呼するマッケイ。彼ってハンサムだったっけ?(笑) 幻覚カーターの着てる物に色気がないだの散々文句をつけてたけど、デートじゃない時のカーターはいつも男みたいな格好だよね。女性らしいピンクでしかも胸の谷間が見えるんだから、有り難いと思えって。でも、出産後のアマンダ・タッピングの胸は、いかにも「授乳してます!」って感じで、全くセクシーには見えなかった( ̄▽ ̄

今回でジャンパーが潜水艇としても使えることが判明。この先のエピにもこの設定は生かされるのか?

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