Episode-Season2

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2-19 39話 不機嫌なマグマ
(Inferno)
■無作為に送られた助力要請を受けて惑星タラニスを訪れたシェパード・チーム。案内されたエンシェント基地の地下格納庫で、思いがけずエンシェントの宇宙船を見つけたシェパードたちは胸を躍らせるが、タラニス人が使っていたシールド装置が最悪の事態を招いていると知り愕然とする。

地熱エネルギーを利用するよう作られたその施設は巨大な休火山のカルデラ内にあったが、タラニス人が1年以上もシールドをフルパワーで稼働し続けたせいで、火山が眠りから覚めてしまったのだ。この火山が爆発した時の破壊力は桁外れに大きく、大陸の半分は破壊されるだろう。たとえ他の地へ逃げても舞い上がる噴煙が星全体を覆い、この星の生物は絶滅を免れない。取るべき手段は1つだけ。一刻も早く全員で他の星へ避難することだ。

エンシェントの軍艦があると知った直後の避難勧告で不信感を顕わにするライカス総督。そんな彼を説き伏せてウィアーは住民をアトランティスへ避難させるが、その途中吹き出した溶岩に飲まれてゲイトが消えてしまう。ゲイトが消滅して逃げ場が無くなったことで、現地のシェパードたちも動揺していた。ウィアーの要請でタラニス星へ駆けつけたダイダロスも、住民全員を一度に運ぶことはできないのだ。そこでシェパードは、勝手に“オリオン”と名付けたエンシェントの宇宙船をマッケイに修理させ、最悪の場合はそれで脱出しようと決めた。

集落ではベケット、テイラ、ロノンの3人が避難準備に奔走していたが、事態の急激な悪化を目の当たりにして、ダイダロスでの避難は間に合わないと判断。人々を基地へ誘導することにした。そんな中、マッケイは基地の側で新たに2つの裂け目が開いたことに気付く。それは溶岩が直接格納庫に流れ込むことを意味し、エンジンの修理が間に合っても、ここから出る道がふさがれるということだった。一方、避難民の到着を待つアトランティスでも別の問題が発生していた。長距離センサーがアトランティスへ接近中の1隻のレイス母船をとらえたのだ。到着予定は約3週間後だった。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • テイラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ロノン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探険チーム
  • ウィアー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(指揮官)
  • ベケット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(チーフドクター)
  • ゼレンカ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(科学者)
  • チャック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • コールドウェル大佐‥‥‥‥‥‥‥ダイダロス号の艦長
  • ハーミオド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アスガード
  • ノリーナ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥タラニス人
  • ライカス総督‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥タラニス人

    Vonos.....Patrick Gallagher

【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ノリーナ 「私たちの科学を超えています。初歩的な知識しかないもので」
    シェパード「そう悲観するものじゃない。かく言うマッケイ博士だってエンシェントの科学をまだ完全には理解していない」
    マッケイ 「バカ言うな。しっかり把握してるさ」
    シェパード「惑星を1つ吹き飛ばしたのは誰かな?」
    マッケイ 「僕のせいじゃない」
    シェパード「星が勝手に吹き飛ぶか!?」

  • シェパード「(ライカス総督に)我々に任せていただければ大丈夫です」
    マッケイ 「“我々”ってのはつまり僕って意味だろ」

  • ノリーナ「さっきはどうして向こうに?」
    マッケイ「・・・あれは地震が起きた時、軍人がとるべき基本行動だよ。建物の出入り口に走り建物の・・・構造強度を確認するんだ・・・民間人のためにね」

  • シェパード「俺はもう向こうに戻るよ。マッケイがメロメロになる前に」
    ウィアー 「メロメロ?」
    シェパード「タラミスの科学主任は若い女性でね。しかも・・・」
    ウィアー 「セクシー?」
    シェパード「魅力的としておこうかな。それでマッケイのヤツがその・・・」
    ウィアー 「一目惚れ?」
    シェパード「情けなくて見てられない」
    ウィアー 「待って、一緒に行くわ。タラミスの総督と交渉を始めたいの。どんなタイプ?」
    シェパード「あぁ、そう、男だ!あとは忘れた。ごめん」

  • (黙って立ち去るライカス総督に)
    マッケイ「どうした?声が小さくて聞こえなかったかな!?」

  • マッケイ 「出たよ、またまた僕か。何でもかんでも僕に責任を押しつけるなよ!」
    シェパード「お前は死に直面すると、やたら冴えてくるのを知ってるんでね!」
    マッケイ 「(ノリーナに)実はそうなんだ」

  • マッケイ 「艦名は“ヒパホラルカス”」
    シェパード「なんだって?」
    マッケイ 「エンシェントの将軍の名にあやかって命名された。ヒパホラルカス」
    シェパード「そんな名前で呼べるか!」
    マッケイ 「分かった、それじゃあ・・・」
    シェパード「それと“エンタープライズ”もごめんだぜ!」

  • ハーミオド「1つだけ可能な手段がある」
    ロノン  「なんだ?」
    ハーミオド「このまま帰る」

  • ハーミオド  「大佐、計算終了。噴火は52秒後」
    コールドウェル「間違いないか?」
    ハーミオド  「確かでなければ口にはしない」
★今回はスターゲイトらしいエピソードのように思えた。久しぶりに味わう楽しいハラハラ・ドキドキ。4.1秒シールドで踏ん張り、ハイパースペース・ウインドウを開いて宇宙へ脱出! この緊迫感がたまらない。マッケイとシェパードの舌戦も愉快、愉快(笑) 科学主任があんなにセクシーでなくてもいいと思うんだけど、ノリーナにメロメロな二人のやりとりは面白い。同じオトコでも、ベケット先生やロノンは無関心なのがまた興味深し。

先のエピソードで補充したドローンに続き、新たな宇宙船が登場。そして、またしても名前で揉めるシェパードとマッケイ。やっぱり命名権はシェパードの方が強いようで、勝手に“オリオン”とつけてしまった。言ったもん勝ちなのか? “ヒパホラルカス”でいいんじゃないの(笑)(まるでポカホンタスだ)

マッケイはいつもラップトップを背負って歩いてるのかな?ビリビリッとはずすシーンが印象的だった。

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