Episode-Season3

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3-16 56話 時の方舟
(The Ark)
3-16 ■とある惑星の月に基地を見つけ、シェパードのチームが探険にやって来た。月の内部を掘って作られた施設は1960年代に近い技術の装置が並び、古ぼけたシャトルも1機ある。手早く済ませたいシェパードに対し、好奇心いっぱいのマッケイは奥へ奥へと入り込み、ついにはシステムを再起動させてしまう。すると一瞬のエネルギースパイクの後、生命反応が出現。別のブースには男が倒れていた。

ヘリックと名乗るその男によると、レイスと戦っていた彼らの種族は敗北を予期し、選ばれた2千人余りの人々をレイスのビーム・テクノロジーで長期保管することにした。この施設は種の絶滅を防ぐ為に作られたもの。レイスが立ち去り星が再び住める状態になった時、2機のシャトルで母星へ戻る予定だった。しかしシャトルが1機しかないと知ったヘリックは、顔色を変えてパターン保管室へと急いだ。2番目の保管装置はもう1機のシャトルが運ぶ予定だった。それには生き残りに選ばれた者の半数が入っており、ヘリックの妻と息子も含まれるのだ。

ジェイマスという男を再統合したヘリックは2番目の保管装置について詰問し、最悪の結果を知らされる。最初のシャトルの打ち上げ直後に秘密がもれ、あちこちで暴動が始まった。そのため2番目のシャトルの打ち上げを1日待ったが、その日、レイスが現れたのだと言う。レイスの追跡を防ぐため、2番目のシャトルは打ち上げが中止されたのだった。妻子の死を知ったヘリックはショックを受け、そこにいる全員を巻き込んで自殺を図った。

後部ハッチを開けたままシャトルのエンジンを点火し、ヘリックは死亡。炎が吹き付けた外部扉は吹き飛び、ジャンパーも吸い出されてしまった。ヘリックが施設内のハッチを開け放したために通路は真空状態となり、メンバーは3カ所に隔たれ孤立状態になっている。しかもシャトルを固定したままロケット噴射したため、月は周回軌道からそれて落下を開始。シェパードたちは窒息するか燃え尽きるかの危機に陥ってしまった。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • テイラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • ロノン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • ウィアー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊指揮官
  • ローン少佐‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(米軍)
  • ベケット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(チーフドクター)
  • チャック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • ヘリック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥異星の科学者
  • ジェイマス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥異星の指導者

    Marine Captain.....Gerry Durand

【面白セリフ】

  • マッケイ「残念ながらコンピュータがフリーズして実行されなかった。Macなら良かったな」

  • ロノン  「死ぬなら戦って死にたい」
    シェパード「俺は生きていたいね」
    ロノン  「俺だって・・・」
    シェパード「じゃあ、こうしよう。大気圏に突入して燃え出したらお前と戦って殺し合う。どうだ?」
    ロノン  「いいね」

【トリビア】

  • ヘリックの種族は5世代かけて月の施設を建設した。レイスへの敗北を覚悟した彼らはレイスを滅ぼす最終兵器を開発し、自らの仲間ごとレイスを排除した。多大な犠牲を払い、星は生物が住めない環境になったが、レイスの恐怖からも永遠に解放される予定だった。
★今回の宇宙基地のセットは映画並みにスゴイ。通路を走る時の金属音や、ハッチの重量感がリアルだった。逆恨みされ、誤った使命感に巻き込まれて死ぬ目に遭うのは不愉快だけど、緊迫感は充分堪能できたので良しかな。

ジャンパーのシールドが月までカバーできるなら、ジャンパーでシャトルを牽引できなかったのかな?と思う。それに、シャトルの大気圏突入はあんな簡単にできちゃっていいの? (^^ゞ 突入する位置とか角度とか、いろいろ複雑な計算が必要なのでは?

今回のツボは、マッケイの「Macなら良かったな」発言に、自分で脱臼した肩を治すロノン。お前はリーサル・ウェポンのリッグスか?( ̄▽ ̄;

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