Episode-Season5

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5-15 95話 ウールジーの選択
(Remnants)
■自分の勤務評定が迫り落ち着かないウールジーは、IOAのシェン女史の到着でさらにナーバスに。これまでの実績が評価されると期待していた彼に告げられたのは、アトランティス司令官解任の言葉だった。ショックを受けながらも、ウールジーはアトランティスへ着任したばかりだと言うヴァネッサ・コンラッド博士の励ましを受け、シェンの真意を聞き出した。実はIOAにはウールジーを煙たがっている者がおり、その人物と取引したシェンはウールジーを追い出す見返りに自分が司令官の座に納まろうとしていたのだ。

ウールジーが進退問題で悩んでいる中、ゼレンカから強い勧めを受けたマッケイはこの星の海のスキャンをしていた。はなから乗り気でなかった彼は無駄骨に終わると考えていたが、開始早々に正体不明の物体を発見し驚く。物体を回収したマッケイはゼレンカと二人で分析をスタート。試行錯誤の末、それがある絶滅した種族の遺した生命再生装置であることを突き止める。装置は目的の星へたどり着くことができず、この星の海で長いこと眠っていたのだった。

中には地球人にとってこの上なく貴重な先進技術の数々が入っているのは間違いない。しかし、データを取り出そうとすれば中の生物サンプルが破壊される仕組みになっている。IOAの意向に従ってデータを入手するか、ルールを破って装置を目的地へ送り届けるか。ウールジーは難しい選択を迫られる。そんな中、ウールジーはヴァネッサへの伝言をバンクスに頼むが、「そんな人物はいない」と言われてしまう。

一方その頃メインランドでは、生物学者に同行していたシェパードが森でジェナイのコリアと遭遇して捕虜に。アトランティス襲撃を企むコリアは、ゲイトを通るIDコードを聞き出そうとシェパードに拷問を加えていた。

【登場人物】

  • シェパード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • マッケイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • ロノン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • テイラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検チーム
  • ウールジー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス司令官
  • ケラー医師‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(医療部長)
  • ゼレンカ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(科学者)
  • チャック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • バンクス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アトランティス探検隊(システム担当)
  • シェン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥IOA
  • コリア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ジェナイ
  • ヴァネッサ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥人工頭脳

    Dr. Kiang.....Haley Cook
    Parrish.....Jonathon Young
    Dovelock.....Linden Banks
    Genii Soldier.....Carlo Fanella

【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • (シェンにコントロール・ルームを案内するウールジー)
    ウールジー「バンクス、キックボクシングは?」
    バンクス 「はい、続けてます」
    ウールジー「元気ですか、チェット」
    チャック 「チャックです」
    ウールジー「なんですと?」
    チャック 「“チャック”です。僕の名前」
    ウールジー「あー、そうチャックだ。チェットは遅番でした」
    チャック 「(二人を見送って)チェットなんていない」

  • (シェパードを拷問して)
    コリア  「こんなに我慢強い奴は初めてだ。なぜそこまで・・」
    シェパード「なんせ結婚してたからな」

  • (装置の解読に行き詰まって)
    マッケイ「ありとあらゆる解読方法を試したけどダメだった。どうすりゃいい」
    ゼレンカ「君なら思いつくんじゃない」
    マッケイ「そうか。なんでそう思う?」
    ゼレンカ「お利口でしょ」
    マッケイ「そうだけどだからって・・・待て、今なんて?何て言ったんだ?おたく、具合でも悪いのか??」

  • (コントロール・ルームを通りながら)
    ウールジー「やあ、エレイン。(チャットに向かって)やあ・・・キミ」

【トリビア】

  • ウールジーの私室は南東の埠頭の19階にある
  • IOAのクーリッジは4-17(#77)「名コーチ」に登場
  • サッカリの運搬装置:絶滅を予期したサッカリ人が種の再生を目的に作った運搬装置。中には種まきに用いる生物サンプルと、サッカリ人の歴史データが一緒に入れられている。生命をはぐくみ育てるのに必要な有機物に満ちた星を目的地として50機以上が発射されたが、全て失敗。アトランティスに回収された装置は途中故障してこの星に不時着したが、環境が再生に適合せず2千年の間海底に眠っていた。
★前回の海中格納庫のジャンパーがネタに使われています。マイケルの襲撃事件からあまり時間は経っていないという見方でいいのかな。サブタイトルに名前がついてる通り、今回はウールジーさんのメインエピソード。意味ありげで魅力的な新隊員が登場と思いきや、彼女の正体は意外なものでした。

そういえば、シーズン3の最終話でも勤務評定の話が出ていましたが、今度はウールジーさん自身の評価が下される番です。緊張の中登場したのはヒロの母ちゃん、もとい、シェン女史でした。ウールジーさんを追い出して自分がアトランティス司令官の座に?このポストはそんなに魅力的なものなんでしょうか (^^ゞ どうやらウールジーさんは初めはイヤイヤだったようですが…。

こういう役人の裏取引とか腹黒さ満載のお話は苦手です。理不尽なことを見ているとストレスがたまります。でもそこはスターゲイト。最後はちゃんとスッキリさせてくれますね。ようやくウールジーさんもテイラたちと一緒に食事をするようになったので、こちらもめでたい。

ウールジーさんやマッケイがあれこれやってる間、シェパードはもっと緊迫した状態にありました。“手を借りられた”時には「シェパードがティーバックになるー!!」と焦りました。腹黒いのが苦手だけど、こういう暴力的なネタはもっと苦手です。(だからプリズン・ブレイクは途中で気持ちが萎えてしまった) 逃げ出した後のシェパードはまるでランボーのようでした(笑) そして今回もぶら下がり状態に。よくぶら下がる男ですよねー。ジョー・フラニガンって趣味でロッククライミングしてるんでしたっけ?

見終わってよくよく考えたら、種まきエピソードはSG-1の時にもあったのを思い出しました。(4-9(#75)「生態系改造計画」) あちらは星の生態系を変えようとする強引なものでしたが、この場合はもっとソフトですね。ところで、ガドミーア人の再生の方はうまくいったのでしょうか。

終わりよければすべてよし。でも、マッケイが気づかぬうちにオバカさんの一人になっていたのが判明しました(笑) 実は私自身もずっと気付かなかった。ひらめき力が衰えてるんでしょうか(@_@;) まぁ、あんまり先が読めすぎても楽しくないので、とりあえずよしとしましょう。(2011.1.8)

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