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Stargate the Movie:Episode

ダニエル・ジャクソン博士は優秀な考古学者だったが、「エジプトのピラミッドはエジプト人以外の何者かによって建造された」などという突飛な説のせいで学会からは見放された存在だった。
仕事も住む場所もなくした彼は、ある日、一人の女性から仕事の依頼を受ける。彼女の名はキャサリン・ラングフォード。仕事とは古代エジプトの象形文字の翻訳だった。
仕事場となるコロラド州クリーク・マウンテンの空軍基地へやって来たダニエルは、早速巨大なふた石に刻まれた記号の解読にとりかかる。
何の進展もなく2週間が過ぎダニエルが焦りを感じ始めた頃。彼はたまたま目にした新聞の記事から記号が星座を表していることを知る。そしてその記号が、ある場所へ移動する為の道しるべであることを一気に突き止めた。
三次元の空間である1点を確定するには6つの点が必要である。6つの点を結ぶと1点が確定するので、そこへ向かう出発点とを合わせて計7つの記号を組み合わせれば道しるべとなる。これがダニエルが出した答えだった。
2年間誰も解くことの出来なかった謎をたったの2週間で解明したことで、軍の上層部や他の学者達は皆驚きを隠せなかった。
記号の謎は解明したものの具体的な事は何も知らないダニエルはある物を見せられる。それは1928年にキャサリンの父がエジプトのギザで発掘した巨大なリング“スターゲイト”だった。
オペレーション・ルームでは、早速ダニエルの説に基づいてスターゲイトの動作確認が行われる。美しい水に似た物質を発して見事起動したスターゲイトは、遙か彼方の星と繋がっていた。
ウエスト将軍はオニール大佐を指揮官とする偵察隊の派遣を決定。帰りの記号の解読の為、ダニエルも同行することになった。
オニールたちが重装備を整える一方、ダニエルはキャサリンが子供の頃スターゲイトの側で見つけたというペンダントをお守りとして渡される。
ダニエルはそれを身につけ未知の世界へと旅立った。
彼らが意を決してゲイトをくぐった先は、広大な砂漠の中に建つピラミッドだった。簡単に見つかると思っていた帰りの記号はどこにも見あたらず、ダニエルは隊員たちからひんしゅくをかってしまう。
ピラミッドの外にキャンプを設営したオニールたちは、偶然ダニエルが家畜を見つけたことから現地の民と出会い、彼らの集落へ案内される。
彼らの集落には“ラーの目”と呼ばれるシンボルが掲げられていた。それはダニエルがキャサリンから預ったペンダントの模様と同じで、ダニエルたちはラー(エジプトの太陽神)の使いと思われていた。ラーに隷属しているらしい人々はこぞって客をもてなした。
少年の中の一人スカラ(スカーラ)はオニールに興味を持ち、しきりに彼の真似をしていた。初めは好きにさせていたオニールだったが、彼が銃に触れた途端、危険だと言って飛びつくように取り上げてしまう。
一方のダニエルは長の娘シュリ(シャーレ)を“贈り物”として差し出され戸惑っていた。彼女が記号の記された場所を知っていると気付いたダニエルはそこへ案内してもらうことに。
その洞窟には古代エジプト語に似た文字が壁一面に描かれており、それはある異星人について書かれているようだった。それによると・・・

死にかけた一人の男が死を免れる方法を求めて広い宇宙に旅に出た。地球を見つけた彼は一人の若者を襲いその体に寄生した。彼は自らを神と名乗り人々を支配した。
そして鉱山で働かせるためスターゲイトで何千もの人間をこの星へ移住させた。この鉱石が彼のテクノロジーの基盤であり永遠の命の源だった。その後地球で反乱が起こりスターゲイトは埋められた。反乱の波及を恐れた彼は真実を覆い隠すために読み書きを禁じた・・・。

ダニエルたちはその洞窟でゲイトを開く記号を見つけるが、結局7番目の記号だけは見つからなからず、一行は。キャンプへ引き上げることにした
ピラミッドの上には来た時にはなかった巨大な何かが乗っていた。建物の中に入ったオニールたちは何者かに襲われ連れ去られてしまう。オニールが秘密裏に持って来ていた核爆弾もなくなっていた。
オニールとダニエルは壁文字に記されていたこの星の支配者ラーの前へと引き出される。ラーは「私を滅ぼしに来たのか」と問い、オニールが持って来た核爆弾を見せる。
オニールは相手の隙を見て武器を奪い反撃しようとするが、従者がラーの前に立ちはだかり失敗。ダニエルは他の兵士に撃たれて死ぬ。ダニエルに歩み寄ったラーは彼のペンダントに目をとめた。
オニールは水牢の中へ。ダニエルは奇妙な石棺の中で意識を取り戻した。不思議なことに撃たれたあとはすっかりと治っていた。目覚めたダニエルはラーと対面し、彼が核爆弾をその星で採掘された鉱石と共に地球へ送り返そうとしていることを知る。そうすれば100倍の威力になり地球は壊滅するというのだ。
またダニエルは、ラーへの服従を示すため臣民の前で他の仲間を殺すよう命じられる。それを断れば自分の命がない。「ラーは唯一絶対の神でなければならない」そう言ってラーは、ダニエルの胸のペンダントをもぎ取った。
その頃、村はラーの兵士の襲撃を受け、多くの人が傷ついていた。ダニエルから自分たちのルーツを教えられたシュリ(シャーレ)は、奴隷の暮らしから抜けだそうと決心した。
翌日。臣民がピラミッドの前に集められ、オニールたちは処刑を待つばかり。兵士から武器を手渡されたダニエルは群衆の中にシュリ(シャーレ)とスカラ(スカーラ)の姿を見つける。彼らはオニールたちを助けるためこっそりと彼らの武器を隠し持ってきていた。ダニエルは一転銃口をラーに向け、群衆にまぎれてオニールたちは逃亡に成功する。
洞窟に身を隠した一行。オニールはダニエルに促され自分の使命を告白する。彼の使命とは地球にとって脅威となる物を発見したらゲイトを破壊すること。まさしく脅威はあった。彼は使命を果たさなければならないのだ。しかもこの任務の直前に息子を銃の暴発事故で亡くしたオニールは、自らを犠牲にすることに何のためらいも感じていなかった。その夜ダニエルはシュリ(シャーレ)の仲間たちが自分と彼女を夫婦と思っていることを知る。
その夜ダニエルはシュリ(シャーレ)の仲間たちが自分と彼女を夫婦と思っていることを知る。翌朝、スカラ(スカーラ)が描いていた絵からダニエルは7番目の記号を見つけた。
オニールたちは鉱石の運搬人に成りすましてピラミッドへと近づき兵士に反撃を開始する。爆弾は既にラーによってゲイトの前に運ばれていた。使命を果たすため一人星に残る覚悟で爆弾のタイマーを入れるオニール。そこへ現れたラーの兵士からダニエルを庇い、シュリ(シャーレ)が撃たれて死んでしまう。
彼女を救いたいダニエルは転送リングが動き出したのを見てとっさにその輪の中へ。「すぐに戻る」と言うダニエルと入れ替わりに現れたのはラーの兵士だった。兵士と激しい戦いを繰り広げるオニール。一方ダニエルは自分が入った石棺へシュリ(シャーレ)を入れる。彼女の復活を願いながら…。
蘇ったシュリ(シャーレ)を抱きかかえ、来た道を戻るダニエルをラーが見つけた。ラーは容赦なく、手にはめた武器でダニエルを殺そうとする。しかし下で兵士と戦っていたオニールが、兵士を組み伏せ転送リングを作動させた。リングは兵士の頭をもぎ取り転送を開始。動き出したリングにラーが気を取られている隙に、ダニエルはペンダントを奪い返しリングで転送してしまう。
ダニエルを逃して歯がみするラー。しかも外では人々が反乱を起こし、兵士に立ち向かって来ていた。情勢が不利になったのを感じたラーは宇宙船で逃げる準備を始める。
兵士を倒したオニールは爆弾のタイマーを解除しようとするがラーに細工され解除できない。戻ったダニエルと顔を見合わせふたりが思いついたのは…。
宇宙空間へと出たところでラーの宇宙船へ何かが転送されてきた。それは爆発数秒前の核爆弾。目の前で爆弾が爆発しラーは船ごと吹き飛ばされた。
ラーを倒し外へ出たオニールに向かい、スカラ(スカーラ)たちが敬礼。コワルスキーらもその中に加わった。オニールが返礼し、ラーの奴隷支配から解放された人々が一斉に歓声をあげた。
オニールたちは地球への帰途につくが、一人ダニエルだけはこの星へ残ることに決めていた。彼はシュリ(シャーレ)を本当に愛しはじめていたのだった。キャサリンから預かったペンダントをオニールに託し別れを言うダニエル。「いつかまた会おう」と言い残しオニールは地球へ戻って行った。

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