Episode-Season1

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1-5 5話 悪魔の痕跡
(The Broca Divide)
■チューラクの避難民からの聞き取り調査でゴアウルドがよく行くと思われる星P3X-797の座標を割り出したSGCでは、早速SG-1とSG-3が探査に行くことになった。ゲイトを出るとそこは真っ暗な森の中で、SG-1は謎の集団に襲われてしまう。なんとか彼らを追い払ったオニールたちは、同じく森で出会った白装束の人々の国へ案内されることになった。

そこは“光の国”と呼ばれるクレタに似た文明を持つ国で、彼らは“清き者”と名乗った。神官ツープロの話では森の暴漢はヒールクシャの呪いにかかった“汚れし者”で、ヒールクシャは運の悪い人の魂と肉体を悪しき野獣に変えてしまうのだと言う。そんな話の中からゴアウルドの影が全くないと判断したオニールは即座に帰還を決めた。

基地に戻ってしばらくするとジョンソン中尉がティルクに殴りかかったり、カーターがオニールに力任せの求愛をしたりとおかしな事件が相次いで起こる。どうやらオニールたちは知らないうちに伝染病のウイルスを持ち帰っていたようで、基地は瞬く間に感染者でいっぱいになってしまう。ついにはオニールやハモンド将軍まで感染し、みな何故か原始人のように凶暴化していくのだった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • (ハモンドの話を聞きながら)
    オニール「あててみましょう。次の行き先です」
    ハモンド「ご名答だ」
    オニール「どうも、将軍。昔から悪い予感てよくあたるんです」

  • (SG基地でつけた惑星の名前について)
    ダニエル「もっと覚えやすい名前を付けられないんですかね」
    カーター「しょうがないわ。コンピュータの2進数コードに基づいてるのよ」
    オニール「人間よりコンピュータが覚えやすいようにか?」

  • (カーターがオニールに襲いかかった件について)
    フレイザー「類人猿のメスもそうですが、女は強い子供を産むために、より強い男にセックスを求めます。群れのリーダーとはそうしたオス、あるいは男です。自信もてました?」
    オニール 「そうだな。光栄だ」

  • (部屋の中から叫ぶオニールに)
    ティルク「オニール大佐?」
    オニール「ルーシー!帰ったよ!」
    ティルク「・・俺はティルクだ」
    オニール「分かってる。大昔のテレビ番組で・・いいからドアを開けてくれ」
    ティルク「軍医を呼んでからだ」
    オニール「いいって、早く開けろ。もう自分に戻ったよ、開けてくれ」
    ティルク「本当に戻ったのか確信が持てない。俺を“ルーシー”と呼んだ」
    オニール「勘弁しろよ。いいから開けろって」

  • (原始人化したダニエルが女と一緒なのを見て)
    オニール「ダニエル、好き者め。行く先々で女を作る気か?」

  • (ナイフで腹を刺されたカーターの傷がすっかり治ったと聞いて)
    オニール「良かった、気にしてたんだ」
    カーター「ほんとに?」
    オニール「ああ。醜い傷跡でも残ったら二度とタンクトップを着ないんじゃないかと心配でね」
★ウイルスに感染して他の人の2倍も凶暴になるオニールは強いオスなの? (^^ゞ それはともかくこのエピでフレイザー軍医登場! 体は小さいのに前に出たどの軍医より存在感のある人だ。『スターゲイト』の魅力の1つは絶妙なキャスティングだよね。後に登場するマートフやメイボーンなんかも名脇役になっていったし。

このエピでのもう1つ大きな変化は、「科学や文化的価値にも留意すべし」と大統領命令がくだったこと。これにより、以降オニールはダニエルやカーターの興奮に辟易することになる。そしてゲイトを通して危険なウイルスを持ち込む可能性もはっきりした。

原始人化したそれぞれの体当たり演技が見応えアリ。そして門番を殴り倒して採血するティルクもいい(笑) 一番ツボだったのは、殴りかかってきたジョンソン中尉をなんなく押さえ込んで言った一言。
「この男は様子がヘンです」
言われなくても分かるってー。いやぁ、ティルク最高!(笑)

↓↓↓原始人化したオニールとダニエル。
RDAはまだしも、マイケル・シャンクスのこの顔は公に出していいのか?( ̄▽ ̄;

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【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.16 】

最初にこのエピを見た頃は自分もまだそんなにSFスレしてなかったので、1話ごとにハラハラドキドキしてたのを思い出します。5話目にしてようやくスターゲイトらしくなってきました。ここまでちょっと地味だったティルクも、そのキャラクターがだんだんはっきりしてきました。真面目でストイックな彼が地球の文化と触れ合った時のなんとも言えないコミカルさが好きです。ジョナスの時と比較してみるのも面白いですね。あと、ゴアウルドの幼生を抱えているジャファならではの特異体質も表現されはじめました。そしてこの先何度も「幼生が守ってくれた」となるわけです。

それにしても「光の国」ってねぇ・・・。今時はゲームでもこんな名前つけないでしょうね (^^ゞ 原始人化でいつもと違う様子のキャラが見られるわけですが、力一杯拳を振るうオニール(RDA)を見てつくづくマクガイバーとは対極だなぁと思いました。(マクガイバーはやむなく相手を殴った時でも「あー、やなことしちゃったよ」と言う風なジェスチャーをしてましたからね)
ダニエルを殴って連行されていく時オニールのお腹がちらりと見えるんですが、かなりポヨヨンとしてるのが軽くショックでした。スポーツマンなのにー( ̄▽ ̄;

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