Episode-Season1

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

1-10 10話 雷神トールのハンマー
(Thor's Hammer)
■宇宙にはゴアウルドに勝る武器を持ち、かつ人間に友好的なエイリアンがいるはず・・・という新理論を展開したダニエル。彼が例に挙げた北欧神話の雷神トールの話を聞いていたティルクは、トールが使う有名な“トールのハンマー”を見たことがあると話し始める。それはシメリアと呼ばれる世界のシンボルで、ゴアウルドの間では禁断の地とされている場所だった。

出来上がったばかりの友好の箱をたずさえシメリアを訪れたSG-1。しかし、ゲイトの前にそびえ立つ彫像から出た光がティルクを捕らえ、彼を助けようとしたオニール共々忽然と姿を消してしまう。残されたカーターとダニエルは土地の領主であるゲールウィンに事情を話し協力を求めた。ゲールウィンによれば、彼らの居場所が分かるのは唯一そこから脱出したケンドラだけだと言う。ケンドラはかつてゴアウルドの宿主だった女性だが、トールのハンマーによってゴアウルドを追い出し今は元の人間に戻っていた。仲間の一人がジャファだと聞いたケンドラは一瞬怒りを見せたものの、カーターとダニエルをその迷宮の出口まで案内することにした。

一方、転送ビームで地下の迷宮に飛ばされたオニールとティルクは、トールのホログラム映像でゴアウルドへの警告メッセージを見ていた。生きてこの迷宮を出られるのは宿主(人間)のみ・・・と知った2人は複雑な思いにとらわれるが、とりあえず奥へと進む。やがて2人の前にウナスと名乗る恐ろしい怪物が姿を現した。オニールの銃でなんとか倒したものの、ゴアウルドの宿主になっていたウナスは間もなく復活してしまう。

【登場人物】

  • オニール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SG-1
  • カーター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SG-1
  • ダニエル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SG-1
  • ティルク‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SG-1
  • ハモンド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥SGC司令官
  • ゲールウィン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥惑星シメリアの住人
  • ケンドラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥惑星シメリアの住人
  • ウナス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ゴアウルド
  • トール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥北欧神話の神

【面白セリフ】

  • ティルク「シメリアはゴアウルドにとっては危険な世界だ」
    オニール「いいね、ゾクゾクしてきた」
    ハモンド「私もだ、大佐」

【印象的なセリフ】

  • (カーターと意見が割れて)
    ダニエル「論理的にはおかしいと思っても、勘が正しいと告げている。君にはそんな経験ないのか!?」
★強烈な個性を持ったキャラクター、トールとウナスの登場。よく聞いてみると、ホログラムのトールはちゃんと“アスガード艦隊司令官”と名乗っていた。ウナスは厳密には種族名なんだけど、このエピだとそこまでは分かりづらい。で、ところどころでカミナリがゴロゴロ鳴るのは、トールが見張っていたってことなんだよね?

初登場の“セーガン・ボックス”。この先も地味に登場するアイテムだけど、セーガン研究所うんぬん言ってたのは、『コンタクト』の原作者の天文学者カール・エドワード・セーガン博士のこと?その道に詳しい人には馴染みがあるんだろうけど、自分みたいな素人にはオベンキョウの連続ですわ(@_@;)

結局ティルクを助けるためにトールのハンマーは無効化されてしまった。「ティルクは家族だ!」と熱弁をふるうオニール。もうそこまで気を許していたのか。反論するでもなくそれに従ったダニエルも、異論はなかったってことなんだろうね。まだトクラが登場しないこの頃では、シャーレとスカーラを救う唯一の方法を手放したってことで、けっこうその意味は重いと思う。

………………………………………………………………………………

【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.20 】

だからなんでゲイトから出る時に飛び出してくるんだよ(笑) シリーズ序盤のハラハラドキドキの中で、頼もしいお友達トールの存在を発見したエピでした。今回のウナスは危険なだけだったけど、後に登場するシャカとも友情を築くので、ダブルでお友達への伏線になりますね。全く関係ないけど、ケンドラが着ているドレスの袖が好きだわ(=^^=)

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME