Episode-Season1

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1-12 12話 ジャファの儀式
(Bloodlines)
■ティルクの幼生を取り出そうというフレイザー軍医の試みは失敗に終わった。ゴアウルドを摘出した途端臓器の機能障害と高熱が発生し、薬も効かないのだ。幼生がもたらす免疫システムの仕組みを解明し、それを模倣できれば多くのジャファを救えるはず。ゴアウルドの生体実験ができれば望みは繋がるが、それは土台無理なことだった。そんな中、いつもと様子の違うティルクを心配したオニールに、彼はチューラクに家族を残してきたことを打ち明ける。

地球人の信用を得るために家族のことを隠していたティルクだったが、息子ライアクにプリムタの儀式が迫り、なんとかそれを阻止したいのだと言う。プリムタとはジャファが初めてゴアウルドを体内に移す儀式で、実質共にゴアウルドの奴隷になることを意味していた。息子だけは自由に生きさせたいと願うティルクはどうしてもチューラクに帰ると言い張った。

事情を聞き彼の熱意に負けたハモンド将軍はチームとしての出動を許可。SG-1はジャファと神官に化けてチューラクへ潜入するが、ティルクの家は焼き払われそこに家族の姿はなかった。そこへ現れたのはティルクの師マスター・ブレイタク。彼は早くからゴアウルドを偽りの神と見抜いていたジャファで、ティルクの帰還を予期して待っていたのだった。オニールとティルクはマスター・ブレイタクと一緒に家族を捜しに行くが、ライアクの儀式は既に始まっており、妻のドレイアクは家族を捨てたティルクに激しい怒りをぶつける。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • ダニエル「一人いるということは、必ずや他に何人かいます」
    ハモンド「ゴキブリみたいにか?」

  • (マスター・ブレイタクに仲間を紹介して)
    ティルク 「素晴らしい戦士たちです」
    カーター 「(照れて)あぁ、ティルク、そんな・・・」
    ブレイタク「(カーターに)お前もチューラク宮殿の近衛兵を破った戦士の一人だと?」
    カーター 「え、ええ・・」
    ブレイタク「人間の女が?」
    カーター 「ちょっと!失礼よ、その言い方・・」
    ブレイタク「(ダニエルに)それにお前!そのなまっちろさで戦士だと!?小指一本でひねってくれるわ!」

  • (オニールがブレイタクを倒して)
    ブレイタク「ワシがあと100歳若ければこうはいかなかったぞ」
    オニール 「じゃあ、あんた、100歳を越してるのか?そりゃ失礼」
    (手を貸したオニールをブレイタクが倒して)
    ブレイタク「100と33だ」
    オニール 「おみそれしました・・・」

  • オニール 「みんなが同じ神を信じてるわけではないけど・・・目が光って頭にヘビをのせた神を信じてる地球人はいないよ」
    ブレイタク「では誰に仕えてる」
    オニール 「ハモンド将軍のもとでアメリカという国に」
    ブレイタク「そのハモンドが神なのか?」
    オニール 「人間だよ、結構お人好しでね。テキサス出のハゲおやじさ」

  • (ゴアウルドの幼生が入った瓶を見つけて)
    カーター「こんな所に見張りもつけないで」
    ダニエル「盗むヤツなんていないだろうが」
    カーター「ここにいるわ」

  • カーター「OK、3でいくわよ。1、2、3・・・(気持ち悪くて幼生を掴むのをためらう)」
    ダニエル「よし、4でいけ」

  • オニール「(沈痛な面持ちで)ティルクの息子が重病で、命を助けるには彼のゴアウルドを譲るしかなかった」
    ダニエル「あぁ・・・一匹あるけど?」

  • オニール 「よぅし、作戦はこうだ」
    ブレイタク「ワシの言うとおりにすりゃいい」
    オニール 「そう」
★謎多き男ティルクの家族が初登場。今後SG-1の頼もしい味方となるマスター・ブレイタクも見参。“見かけは年寄り、でもめちゃ強い”という役を演じる俳優は大変だ (^^ゞ 強引だったり強気だったりとユニークなキャラのブレイタクだけど、その実力と勇気にはオニールも感服。最後にはカーターともども敬礼を送る。やー、最初の不意打ちをオニールがかわした時は、さすが腐っても(失礼)特殊部隊と思ったのに、次の瞬間には立場逆転だし。ま、この方がオニールらしいけどね。

オニール曰く“お人好しのハゲおやじ”であるハモンドは、その言葉通りティルクの望みを叶えてしまう。最初は四角四面な堅物に思えたのが、どんどん温情じいさんに変化(笑) 今回途中で別行動のカーターとダニエルは、思いつきでゴアウルドの幼生をゲット。面倒くさいから1匹と言わず、全部持ち帰ればいいじゃん。タモですくえ、タモで(笑) 自分で盗むと言いだしたくせに、いざとなると幼生に触わるのを躊躇するカーターがケッサクだった。寄生されないだけマシと思おう(爆)

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【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.22 】

ようやくティルクがメインのエピソードです。マスター・ブレイタク初登場!いつ見てもインパクトのあるじい様ですね。シリーズを通して寡黙で無表情なティルクですが、今回はかなり感情がほとばしってます。そんなに息子が大事ならアポフィスを裏切るだろうか?という気がしなくもないですが、ブレイタクやライアクはこの先いい具合にストーリーに絡んで来るので、結果オーライですね。ちなみにこの時ドレイアクを演じたのはサリー・リチャードソン。『スターゲイト』が終了したあとに放送された『ユーリカ』でアリソン・ブレイクを演じています。

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