Episode-Season1

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1-14 14話 ゴッド・マザー
(Hathor)
■メキシコのマヤ寺院を発掘していたクラインハウス博士たちが何者かに惨殺され、博士の助手がそこで見つけた石棺をSG基地へ送ってきた。以前ダニエルが発表した“古代文明間の交流説”を知り、研究に役立てて欲しいと考えたのだ。その石棺はラーの宇宙船にあった物とそっくりで、オニールとダニエルはアビドース作戦を思い出す。そんな時、一人の女性が基地への侵入を図ったとして逮捕された。

何故かスターゲイトのことを知っているその女性はハトルと名乗った。“ハトル”とは古代エジプトの女神のこと。その口調や振る舞いからオニールたちは思いこみの激しいイカレ女と考えるが、ハトルと話したダニエルは彼女はゴアウルドだと報告する。ダニエルの話では、ハトルは2千年もの間地球で冬眠していたゴアウルドで、ラーとは違って人類の味方だという。

誰もが耳を疑うような話だったが何故かハモンド将軍はダニエルの言葉に納得し、ハトルを賓客として扱うと決めた。最初は異を唱えたオニールたちも、彼女に近づくと不思議に好意的な態度に変わってしまう。カーターは危険性を訴え続けるが誰も耳を貸さず、気付くと基地中の男性が魔法にかけられたようにハトルに夢中になっていた。そんな中ハトルは、自分は全てのゴアウルドの母であるとダニエルに告げた。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ダニエル「古代エジプトの出産と酒と音楽の女神だよ」
    オニール「セックスとドラッグとロックか?」
    ダニエル「そんなところかな」

  • ハトル 「そこの大理石頭!」
    オニール「・・・きっと将軍のことではないかと」

  • オニール「彼女は誰が見てもまともじゃありません。特にあのヘアスタイルがイケてる」

  • ハトル 「カーター。美しい」
    カーター「どうも。あなたこそ」

  • カーター 「よっぽど強力なドラッグを使ってるようね。オニール大佐は対マインドコントロール訓練を受けてるのに」
    フレイザー「対ゴアウルドの訓練は受けてないわ」

  • カーター 「男にはすっかり裏切られたって感じ」
    フレイザー「ほんとね。別れた亭主もそう。酔うといつも、軍隊は男の世界、女は不要ってわめいてた」
    カーター 「男の世界?アナクロもいいとこ」
    フレイザー「だから言ってやったの。空軍は陸と違って創設時から女がいたわよって」

  • カーター 「女の武器を使うなんて特殊部隊の訓練マニュアルにもないわよ」
    フレイザー「ペンタゴンも4000歳のエイリアンのフェロモンで基地が占領されるなんて事態までは想定してなかったのよ」

  • (見張りの兵士を誘うフリをして)
    フレイザー「ここには5人の女がいるのよ。とっても孤独な」
    カーター 「はぁ・・・R指定のポルノ女優になった気分」

  • (ハトルに操られたハモンドを殴り倒して)
    カーター 「これで出世も終わり」
    フレイザー「心配ないわ。ケガの方は私がちゃんと診ておくから」
    カーター 「そう?ずーっと眠ってて欲しいけど」

  • カーター 「OK、ティルクと私が先に行く」
    フレイザー「全然異議なし」

  • フレイザー「石棺を壊されたのが残念だわ。医務室に置けばすごく便利だったのに」

  • オニール「麻酔銃を使えばいいさ」
    カーター「それも考えましたが武器庫になくて」
    オニール「ここは軍事基地だ。武器ならなんでも揃ってる。C倉庫に行けばある」
    カーター「もっと早く教えてくれてたら!」
    オニール「君の怠慢だ、大尉」
★最初は「どこが美女だ?」と思ったハトルだけど、よーく見ると化粧映えする完璧な顔立ち。古代エジプトの女神の雰囲気が良く似合っている。よく見つけたよねぇ、こんな女優。最初から最後までドキドキ・ハラハラで最高のエピだったけど、RDAはハトルが大嫌いだったそうな。だから後にハトルが再登場するエピでは、ギリギリまでRDAにはそのことを伏せていたとか (^^ゞ

礼儀を持って接したダニエルは新たな夫に任命され、命のコード(DNA)採取のために体液をとられる。ラーを殺した功労者としてオニールはジャファに。石棺で元に戻れたから良かったけど、一歩間違えばSG-1に2人のジャファだよ( ̄▽ ̄; ティルクがまともなままで良かったー。

今回はフレイザー軍医をはじめ女性隊員が活躍。“女性の武器”を使う時のカーターの嫌そうな顔がたまんない(笑) そして直後にはエルボー炸裂。やっぱカーターはこうでなくちゃ。ハモンド将軍を殴り倒して出世を心配したけど、結果的にはフレイザー共々軍功賞に推薦された。

どうやったか分からないけど、ハトルはゲイトを動かしてチューラクへ逃亡。(なんでチューラク?) 何がイヤって、彼女が入ってた“ゴアウルドの幼生風呂”が最高に気色悪かった。ところで、ハモンドを最初に“大理石頭”呼ばわりしたのはマスター・ブレイタクじゃなくてハトルだったのね。

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【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.23 】

またまた強烈なキャラ、ハトルの登場です。元ミス南アフリカだけあってかなり妖艶な美女です。いかにも「染めました」的な赤毛ですがこのキャラにはぴったりです。初見の時は声がバフィーだったのですごい違和感を覚えましたが、今はもう慣れて全然平気。今回英語字幕で見てたら「わらわ」のところが「we」になってて、「あーこれが"royal we"か」と納得しました。

そして忘れてはならないフレイザー軍医の活躍。いやー、SG-1の中に混じるとちっちゃいです。このエピで陸軍所属の軍人と結婚していたことが判明しました。離婚まで経験して逞しくなったのか、カーターが気乗りしない色仕掛け作戦も率先してこなしてました。彼女もオニールばりにユーモアのセンスがあるので、他の人との掛け合いが面白いですね。

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