Episode-Season1

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

1-15 15話 地球に来た罠
(Singularity)
■皆既日食の最中にブラックホールの観察が出来ると分かり、SG-1は惑星ハンカに出掛けていった。しかし現地で準備を整えているSG-7の出迎えはなく、途中、伝染病で死んだとおぼしき男の死体を発見する。慌てて調べると星の住人は全滅で、観測所のSG-7も含めてみんな死んでいた。死因はバクテリア感染によるもので、死者の数は軽く千人を超えると思われた。そんな中、SG-1はたった一人生き残っていた少女を発見。フレイザーの診察では少女の血液中にスターゲイトの構成要素(ナクアダ)が含まれているという。病気に感染しておらずゴアウルドにも寄生されていないことが分かり、カーターとダニエルが少女を地球へ連れて行くことになった。

調査を進めたフレイザーは、SGチームが持ち込んだ無害のバクテリアが突然変異してあのような惨事になったのでは・・・と考えていた。しかし、それでもSG-7が疫病の発生を連絡してこなかった理由は不明のままだ。唯一明るい発見は、少女の体内にある自然の抗体が他の感染症にも有効ではないかということだった。一方、カサンドラと名乗った少女はすっかりカーターになつき、彼女を頼って片時も側から離そうとしない。胸の痛みを訴えたカサンドラはフレイザーの診察を受けるが、突然苦しみ出して倒れてしまう。心停止に陥ったカサンドラを電気ショックで蘇生したフレイザーたち。だが、心音にまじって奇妙な音が聞こえてきた。検査の結果カサンドラの体内に異物が発見されるが、それを取り出すことは出来そうになかった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • オニール「アグリーション・ディスクと呼ばれる現象だ」
    ダニエル「よくそんなこと知ってるな」
    オニール「これでも趣味は星の観察だ」
    カーター「大佐の家の屋上にある望遠鏡は覗きのためじゃないのよ」
    オニール「・・・・・まぁ、本来はな」

  • カサンドラ「それなあに?」
    オニール 「地球には決まりがあってね。子供はみんな犬を飼わなきゃいけないんだ。これが犬だよ。君の犬だ」

  • カサンドラ「ほらサマンサ。これ、私の犬よ」
    カーター 「ワオ!あなたの?犬なの?」
    カサンドラ「地球の子供は犬を飼う決まりがあるんでしょ?ステキな決まりね」

  • オニール「ティルク!犬のこと知ってるか?」
    ティルク「知らない」

  • (スターゲイトのことは秘密と話していて)
    カサンドラ「私が生まれた場所は・・・えっと・・・トロント?」
    カーター 「そう!」
    カサンドラ「(周りを見て)あれは何?」
    カーター 「ああ、ブランコって乗り物よ」
    カサンドラ「あんなの見たことないわ。“トロント”では」

【印象的なセリフ】

  • (核実験施設の地下で抱き合いながら)
    カサンドラ「私たち勇敢だよね・・・愛してるわ」
    カーター 「私もよ」
★ラストまで結末が全く予想できず、タッピングの演技に涙が止まらない。彼女はサラ・ミシェル・ゲラーと同じように、本物の泣き顔を見せられる女優なんだと感じた。サラの泣くシーンもかなり臨場感あるからね・・・。

ずーっと重苦しい雰囲気だったので、最後の平和的な会話には本当に救われる。「子供は犬を飼う決まり」とか、こういうワケの分かんないほらを吹くところがオニールらしいと言うか(笑) 確かにあの犬は可愛いかったけど、抱っこばかりしてないで少しは歩かせろと思う。

後日談だけど、結局カサンドラはフレイザーの養女に。ボートに乗ったりボーイフレンドが出来たりと、まぁそれは後のお楽しみに。どうせならトロント生まれじゃなくて、もっとマイナーな場所にすればいいのにと思うのは私だけ? 関係ないけど、ずっとカサンドラを抱いて歩けるなんてカーターは力持ちだと思った。

どんな時でも防護服がいらないティルクはお手軽でステキ(笑) さて、どうしてゲイト前の消毒装置はカウーシュで消えないんでしょう?

………………………………………………………………………………

【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.23 】

あー、また泣いた。何度見ても泣けるなぁ。シリーズの最初の頃はつんけんしてたカーターがどんどん人情味を出してるのがいいですね。またこのカサンドラが素朴で幼気な雰囲気があっていい。これが年頃になると一気にビッチ化するのが驚きだけど。カーターにへばりついて離れないこのエピと、カーターがくれたブラウスを「あれ、制服みたいだもん」と切り捨てる後のエピとでは、とても同一人物とは思えない。(実際別の女優だけど)

名前だけで姿は見せないけど、ここでニルティの存在も明らかに。彼女のやることはゴアウルドの中でもひときわ陰険な気がします。それとは対極なかわいいワンコも登場。犬を抱いてるRDAがいつも以上にゴキゲンに見えるのは気のせい? 彼なら本当にあの"決まり”を言ってそうですねw

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME