Episode-Season1

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

1-21 21話 閉鎖命令
(Politics)
■パラレルワールドの地球から戻ったダニエルは向こうで手に入れた座標を他の3人に見せ、自分が体験したことを話しはじめた。“異次元の世界”という突拍子もない話は簡単には信じてもらえなかったが、「何もしなければここでも同じことが起こる」とダニエルは必死で警告する。ラーの死という重大な出来事がどちらの世界でも起こっている以上、報復攻撃としてゴアウルドの来襲は必然なのだ。

そこへサミュエルズ中佐が現れ、キンゼイ議員によってスターゲイト計画の審議会が行われると告げる。ハモンド将軍によれば、上院予算委員会の議長であるキンゼイは誰も知らないプロジェクトに年間74億ドルもつぎ込まれていることを知り、ペンタゴンへ質問状を突きつけたのだという。大統領と統合参謀本部議長はキンゼイにスターゲイトの存在を明かし、国防上の重要性と秘匿の必要を認識してもらおうとしたが結果は逆効果。チームの報告書とサミュエルズの解説で、キンゼイはスターゲイト計画への予算全面削減を決めたのだった。

やがてキンゼイがSG基地に到着し審議会がスタート。公平を期すようにとの大統領の意向でSG-1の言い分を聞きに来たキンゼイだったが、のっけから彼は「このプロジェクトは国家の防衛には不必要」と言い放った。ゴアウルドの残虐さや科学技術レベルの差などを訴え、なんとかキンゼイを説得しようとするSG-1。しかし偏見と先入観を持っているキンゼイは全く理解しようとせず、事態は険悪になるばかりだった。

(シーズン1の総集編的エピソード)

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ダニエル「ティルクが地球侵攻軍の指揮官で、僕はとっくに死んでいて、君とジャックは結婚の約束を」
    オニール「なんだって!?」
    カーター「なに!?」

  • オニール「待ってくれ、ひとつハッキリさせたい。婚約だと?」
    カーター「でも、それ理論的には可能です」
    オニール「軍の規約に反してる」
    カーター「物理的な可能性です!!!」

  • ハモンド「ここは電気代だけで年間10億ドルをくっとる」
    オニール「バイトでもしますか。それともガレージセールを・・・?」
    ハモンド「冗談を聞いとる余裕などない」
    オニール「・・・宝くじでも?」

  • キンゼイ「大佐、君のことは聞いとる」
    オニール「どうかお信じにならないように。自分はいいヤツです」

  • ダニエル「議員、ゴアウルドはゲイトを通ってではなく、宇宙船で攻めて来ます」
    キンゼイ「では奴らはアメリカ軍を相手にしたことを後悔することになる」
    オニール「映画じゃないんです」
    ダニエル「彼らの母船にコンピュータ・ウイルスを送り込んでやっつけますか」

【印象的なセリフ】

  • キンゼイ「彼らがそれほど強大と分かっていて、なぜこちらの側へついた」
    ティルク「強い者が必ず正しいとは限りません。地球には自由がある。その自由をチューラクにも分かちたい」
    キンゼイ「冷たく聞こえるかもしれんが、そりゃ君らの問題で、アメリカとは関係ない」
    ティルク「すぐにあなた方の問題になるんです。ゴアウルドの邪悪さは計り知れない。どんなに多くの星が奴隷化されたか」
    キンゼイ「他の星のことなど私の知ったことじゃない。私が責任を持つのはこの国の国民に対してだ」
    ティルク「では警告に素直に耳を傾けなさい。ゴアウルドが地球へ侵略して来る時、それは近いが、地球で最強の国家であると自負するアメリカの国民が真っ先に死ぬことになるのです!!!」
★20話しか放送してないのにもはや総集編ですか(@_@;) こういうのって、なんか損した気分になるんですけど。「たった一人の人間がなぜここまで出来るんです!?」といきり立つオニール。「合衆国憲法にあるからだよ」とハモンド将軍にあっさりかわされる。一番の問題はやっぱり、ゲイトのことを公表できないことなんだよね。

滑稽なくらいゴアウルドを軽視するキンゼイ。誰の言い分もまともに取り合おうとしない。さすが嫌われ役(笑) こういう後手後手に回るのって日本政府にありそうな・・・。結局閉鎖が決まり地球を去ろうとするティルク。すかさず一緒に行くと言ったオニールだけど、ハモンド将軍の許可がおりずに頓挫する。大統領はオニールとSG-1がえらくお気に入りで、SGプロジェクトの模範に挙げていたくらいだと言うのにこの仕打ちって・・・( ̄▽ ̄; まぁ、危機がなければクリフハンガーが盛り上がらないってことで(爆)

ところで、1-2(#2)は2/10の出来事で、1-5(#5)は3月だそうな。1話の時は特に寒そうな様子もなかったから、オニールの住んでるあたりは冬でも雪が降らないのかな。ダニエルが言った「彼らの母船にコンピュータ・ウイルスを送り込んでやっつけますか」ってのは、モチロン『インデペンデンス・デイ』のこと。オニール「映画じゃないんです」って、あんたもテレビですから(爆)

………………………………………………………………………………

【 Stargate Rewatch レビュー / 2011.08.27 】

まだシーズン1なのに加え、立て続けに見たせいで記憶に新しいので回想シーンは倍速で見ました。スターゲイトきっての嫌われキャラ、キンゼイ議員の登場です。今、“きんぜいぎいん”と入力して変換したら「金税議員」って出たよ。似合いすぎるー( ̄▽ ̄;

キンゼイもサミュエルズも大嫌いだけど、ここまで見事に嫌われキャラを演じられるのはある意味すごい。微塵のためらいも感じさせないこの二人の俳優に拍手を(笑) あーだこーだ言って結局スターゲイト計画は閉鎖に決定。オニールじゃないけど、一人の人間がどうしてここまで出来るのか理解に苦しむ。で、サミュエルズは一体どんな功績で昇格したんでしょうね?

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME