Episode-Season10

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

10-4 198話 内通者
(Insiders)
■アトランティスまで出かけ、2つの星のゲイトアドレスを入手したSG-1だったが、カスティアーナは有毒性大気で捜索が困難。サハールで見つけたのは4万年以上前の遺跡だった。マーリンの武器捜索にさっぱり進展がなく、ペガサス銀河への遠征は単なる徒労に終わったかに思えたが、それでは納得できないものがある。モルガン・ル・フェイに武器を渡す気がないのなら、はじめから出てこなければいい。何か見落としていることがあるはずなのだ。ダニエルはキャメロット村でマーリンの書庫調べを続けていたが、そちらもめぼしい発見はまだ無かった。

そんな時、1機のアルケシュが大気圏に突入。まっすぐシャイアン山に向かっているところを警告に出たF-16に攻撃され墜落した。すぐさま現場へ駆けつけたSG-1とヴァーラが見たのは、傷の手当を受けるバールの姿だった。以前地球にやって来た時は見つからないよう注意を払っていたバールが、何故こんな醜態をさらし簡単に捕虜になったのか? 尋問にあたったカーター、ミッチェル、ティルク、ヴァーラの4人は意外な言葉を聞いた。自分の命を狙うクローンたちを抹殺してくれたら、見返りにマーリンの武器探しを手伝うと言うのだ。

オーライの銀河侵攻を知ったバールは、保身の為にダカラのエンシェント兵器を手に入れ自分の王国を除いて銀河の全生命体を消し去るつもりだった。しかし、自分たちも消されると察したクローンたちが反乱を起こしたのだという。アヌビスに仕えていた頃にマーリンの武器について聞いたというバールは、以前オニールが基地のコンピュータに入力したアドレスの中にその在処があると話しだした。アドレスは無数だが、絞り込めるだけの情報が自分にはあるとも・・・。

クローンの体内にはビーコンを埋め込んであるので、アルケシュにある装置を使えば追跡は簡単。バール本人の体内にもビーコンがあったが、それは奴らを信用させる為だったという。もしビーム転送で逃げる段取りだとしても、ロックオン防止のジャミング装置が設置された今、ビームでSG基地から逃げるのは無理なはずだ。そんな中、バール捕獲を聞きつけたNIDのバレット捜査官が、身元引き渡しを求めて基地へやってきた。この2年間、ザ・トラスト内部へのゴアウルドの浸透ぶりを調査してきたバレットは、たとえこのバールがクローンだとしても組織の解明に十分な知識が得られると考えていた。しかし、オーライの侵攻を最重要と考えるランドリーにあっさり断られてしまう。一方、バールの話を疑いながらも、SG隊員たちは“クローン狩り”を開始。次々とクローンを確保し、ついに全員のバールがSG基地に揃った。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • リー博士「バールがのさばーる、なんてね」

  • ランドリー「服従させる自信は?」
    ミッチェル「ありません。でもヴァーラに限ったことじゃないですから。将軍、カーターとは同階級、ティルクはエイリアンでジャクソンは一般市民。はなからコントロールなんて諦めています」
    ランドリー「私もだよ」

  • (2人のバールを連行して)
    ミッチェル「ウォルター、フルカウントだ。2ストライク、3バール」
    ハリマン 「どうも(笑)面白いですね」
    カーター 「ずっと考えながら帰ってたのよ」
    ミッチェル「たった3秒だろ」
    カーター 「3.2秒」
    ミッチェル「はいはい」

  • ハリマン 「SG-12も1時間前に2人連れて戻りました」
    ミッチェル「負けた」
    カーター 「競争じゃないの!」
    ミッチェル「そんなもんだ」

【トリビア】

  • 今回のミッションがヴァーラにとってゲイトをくぐっての初任務

  • 2年前のゲイト盗難事件以来、基地内でのロックオンができないようジャミング装置を設置してある。
★特撮技術の進歩のおかげで“バール’s”の映像も実に自然。前シーズンはカーターだったけど、今回はバールで楽しませてくれた。理由は分からないけど、今回マイケル・シャンクスはお休み。その代わりヴァーラが堂々とSG-1に加わっている。実に違和感を覚える図だ(@_@;) 公式にはスターゲイトはシーズン10までってことになってるけど、自分的にはシーズン8でシリーズは終了し、あとの2つのシーズンはスピンオフのような印象を受ける。

バールの企みを検証してバレットに焦点が当たったわけだけど、入ったバレット同様、入れた見張りはどうなんだ。普通、指揮官に確認とったりしないかな? その前に、今回は関連するエピが多すぎて頭の整理がつかないよ (^^ゞ

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME