Episode-Season10

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10-5 199話 招かれざる客
(Uninvited)
■シルバークリークにある山小屋へやってきたミッチェルは、ランドリー将軍に出迎えられた。実はそこはオニールの家だが、当の本人は今ではワシントンにいることが多く、滅多に使っていない。そこでランドリー将軍は、日頃、銀河の危機に直面して大きなストレスにさらされているSG-1に息抜きさせようと、この山小屋へ招待したのだった。SGCの仕事から離れてお互いを知り合おう・・・ということで、今回は将軍自らも休暇を取っていた。

予定ではSG-1とヴァーラが来るはずだったが、時間通りに着いたのはミッチェルだけ。SG基地で司令代理をしているカーターは、SG-3のレイノルズ大佐が戻るまで基地を離れられない。SG-3にはティルクも同行しており、彼らの帰りは遅れていた。イギリスに行ったダニエルはマーリンとモルガン・ル・フェイに関する古文書を秘蔵している貴族と意気投合し、同じく帰りが遅れる様子。ヴァーラは誰かと一緒に来るはずで、それまでミッチェルはランドリーと二人きりで過ごすことになった。「リラックスして楽しめ」とランドリーは言うが、上官と二人きりでは少しもリラックスできず、ミッチェルは居心地の悪い思いを味わっていた。

一方、P9J-333に来ていたティルクとSG-3は、現地の行方不明者の捜索をしていた。本来の目的はその星がオーライに染まっているかどうか密かに調べることだったが、住民の騒ぎを知って協力することに。そして、森で無惨に殺された死体を発見した。猛獣の仕業に見えたが、P9J-333ではこれまで危険な動物は発見されていない。プライアが絡んでいるとしても、騒ぎが始まるまでチームは住民と接触を避けていた。カーターたちが頭を悩ませていると、猛獣狩りなら経験豊富だとヴァーラが口を挟んできた。経験を生かして人々を助けたいと言いつつ、本当の目的は希少動物を闇市場に売って大金を稼ぐこと。そんなヴァーラの思惑はミエミエだったが、彼女を連れてP9J-333に戻り怪物との接触を試みるよう、カーターはティルクとレイノルズに指示を出した。再びP9J-333へ来たティルクたちは怪物の足跡をたどっていたが、そこへ同行していたSG-25からSOSが。駆けつけてみると彼らは見た事も無い怪物に襲われ、重傷を負っていた。

その頃、山小屋で嵐の一夜を過ごしたランドリーとミッチェルは、町への道路が流され復旧するまでどこにも行けなくなったことを知る。更にランドリーと二人きりの時間を過ごすハメになったミッチェルは大落胆。バードウォッチングをしようというランドリーの誘いを断り、ひとりランニングに出た。すると突然ハンターが飛び出してきて、怪獣に襲われたと言う。あたりを調べたミッチェルは、仲間のハンターの死体を見つけた。謎の猛獣が出没したという噂はたちまち広がり、山には復讐心と功名心に燃えたハンターたちが押し寄せている。保安官の要請を受けて怪物退治に加わったミッチェルとランドリーは、二人目の犠牲者を発見した。

一方、SG基地ではティルクとヴァーラが倒した怪物の解剖が行われていた。解剖にあたったレデン医師は胃の中に黒い虫を発見。それが寄生生物であることを突き止めた。レデンによれば、解剖した怪物の本来の姿は333固有の小型の草食動物で、大変おとなしく無害の動物だという。体内にいた虫が宿主の胃壁に張り付いてDNAを改造し、恐ろしい怪物に変身したのだった。しかし、体内にいた虫はその星の在来種ではない様子。ではどこから来たのか?

そうこうしていると、今度はSG-12が野獣に襲われたと言って帰ってきた。彼らが行っていたのはP2R-866。既にオーライに帰依している星なので、プライアが野獣を使って脅しをかける必要もない。ということは、この件にオーライは噛んでいないということだ。333と866。全く別の任務でどちらの星にもそれまで怪物はいなかった。1つだけ共通の要素があるとカーター。それは、チームがソダンの透明装置を使ったことだ。ソダンの透明装置は、エリア51での安全性のテストを終えて、1週間前に使用許可がおりたばかり。カーターはすぐさま装置を回収するよう要請したが、1つだけ行方が分からなくなっていた。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • (興奮するダニエルのことを)
    ミッチェル「まるで駄菓子屋のデブがきだ」
    ランドリー「・・・私も子供時代はデブだった。その例えは二度と使わないでくれ」

  • ランドリー「それとパソコンをしまえ。ここまで来て任務報告など書くな。そんな長い報告など読みたくもない」
    ミッチェル「実は1時間前に終わってます」
    ランドリー「だと思った」

  • (チェスでランドリーに負けて)
    ミッチェル「でも、プレステの勝負ならこてんぱんに叩きのめしますよ」

  • (ランドリーの椅子を空けてあるカーターに)
    ヴァーラ「まだまだ将軍様の椅子恐怖症からは抜け出せないでいるみたいね」

  • (ザ・トラストのメンバーに)
    ミッチェル「どうせなら透明装置と一緒に個人用のシールドも持ってくれば良かったな。それと脳みそも」

  • ランドリー「半径1キロ以内の音声を探知・録音できる装置を積んだ車を見つけた。奴らに分かったのは、ミッチェルのチェスがヘタなのと、デカイいびきをかくことぐらいだがな」

  • (野獣退治の作戦について)
    ヴァーラ 「私の、まだ続きがあるんだけど」
    ミッチェル「プランBにとっとけ」
★なんか、久々にワクワクしながら見たエピだった(#^.^#) NID絡みとかじゃなくて外に出るエピは好きだ。そして、シーズン10に入ってからだんだんミッチェルがカッコいいと思えるようになってきた。くつろぐシーンで着用してる空軍のパーカーとジーンズのスタイルが最高。性別関係なく、中身が良ければチャラチャラ飾らなくても十分素敵に見えるもんなんだよ(笑)

なんでランドリーがオニールの山小屋に部下を招待するのかね (^^ゞ まあ、オニールも気心知れたSG-1なら、自分の留守に使われても構わないのかな。「リラックス」を連発していたランドリーの言葉を聞いていて、ことあるごとに「ミネソタへ釣りに行く!」と出かけていたオニールは、ある意味偉大なのかもと思った(笑) ただ、クマが侵入するような山小屋じゃあ、ワタシはリラックスできないけど( ̄▽ ̄;

シャレとひねりが効いていて、因果律も乱れていない文句なしのエピ。ただ、SGチームのせいであの虫が出現して、そのせいで死んだ人はどうなるんだろうと思う。

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