Episode-Season10

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

10-6 200話 祝!200回記念
(200)
■ミーティング・ルームに集まり、意見を言い合っているSG-1とヴァーラ。彼らが読んでいるのは映画の脚本で、地球へ亡命したエイリアン、マーティンが持ち込んできた物だ。以前マーティンが製作にかかわったTVシリーズ『ワームホール・Xトリーム』は数話で打ち切りになったが、この度映画化が決まり、プロのアドバイスを求めに来たのだった。

少々馬鹿げていても、フィクションのスターゲイトドラマをテレビで流すのは、現実のSGCの活動をカモフラージュするのに効果が大きい。しかも今回はオニールが特にダニエルを指名。ランドリー将軍も、空軍が正しく紹介されるようにとSG-1に脚本の確認を命じていた。

まるで気乗りのしない5人は、ランドリー将軍の許可が出るやそそくさと任務に出かけようとするが、システムに異常がおこりスターゲイトが使えなくなってしまう。ゲイトはなかなか直らず、足止めを食らった5人は仕方なくマーティンの作業に付き合うことにした。しかし、主役が降板したり予算が減ったりと問題が続発。みんなはなんとか解決策を見つけようとするが、出るアイデアはどれも使えそうにないものばかりだった。

【登場人物】

【架空のキャラクター】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ダニエル「3話で打ち切りになったシリーズ物の長編なんて、誰が作るんだ?」
    ティルク「DVDではよく見られる手法だ」

  • マーティン「主役が降板した。主役抜きでどうやって話を進めりゃいいんだよ」
    ミッチェル「そんなの簡単だ。代わりを入れればいい」

  • マーティン「もっとインパクトがあるやつでなきゃ。顔が入れ替わるとか、体ごと変わるとか」
    ヴァーラ 「誰が信じるってのよ」

  • (シャワーを浴びながら透明のオニールを探して)
    カーター「大佐?いるんですか?」
    オニール「・・・・・いない!」

  • (スターゲイトが故障し、手招きするマーティンを見て)
    ミッチェル「(カーターに)直せ」
    ダニエル 「早く」
    カーター 「大変」
    ティルク 「まさしく」

  • ミッチェル「それより俺のキャラが『ヤバイな、敵だらけ』って言うところを『ちょろいぜ』とかに変えたらどうだ?」
    マーティン「何度言えば分かるのよ。あれは君じゃない。ダニング大佐はオニール大佐がモデル!」

  • ミッチェル「頼む、ゲイトが直ったと言ってくれ」
    カーター 「別の方法を試行中だけど、まだダメ。電気はコンデンサーに流れてるけど、なぜか充電できない。そのためにコントロール・クリスタルがフィードバックを起こしダイヤルプロトコルのプログラミング・コードをリセットしてしまう」
    マーティン「ワオ!それ使えそう。もう1回言って!」
    カーター 「イヤよ」

  • (爆発で吹き飛ばされて)
    サイラー「どうしていつも私ばっかりこんな目に・・・」

  • マーティン「OK、最後の瞬間にビームで辛くも助かったってことにしようか」
    ダニエル 「ビーム転送?」
    マーティン「ああ、いいだろ?」
    ティルク 「あまりにご都合主義だ」

  • マーティン「観客は意味なんて求めてないさ。“出力最大”ってセリフでワクワクするの」
    ミッチェル「観客をなめるとこわいぜ。あんたが思ってるよりインテリで神経質だ。娯楽にも質を要求してる」

  • (キスしてた女の子をミッチに撃たれて)
    ヤング・ティルク「よー、なにすんだよ、ミッチ!?」
    ヤング・ミッチ 「こいつはゴアウルドだっつーの」

  • ヤング・ティルク「よー、ダニーボーイ。アドレスまだゲットできねーの?」
    ヤング・ダニエル「うるせんだよ、バーカ。必死こいてやってんだからよ!」

【トリビア】

  • マーティンの携帯の着メロは昔のTVシリーズ『フラッシュ・ゴードン』のテーマ曲

  • 結婚式のシーンで演奏されていた曲はスターゲイトのテーマ曲

  • “3話で打ち切られて長編が作られた作品”とはTVシリーズ『Firefly』と映画『Serenity』のことを言っている。(『Firefly』は実際は14話まで作られた)

  • ゲイリー・ジョーンズ演じるウォルター・ハリマン軍曹は、これまで100のエピソードに登場してゲイトをくぐったのはこれが初めて。

  • ミッチェルが見ていない報告書が実在する場合、これまでの任務報告書の数は全部で1264
★記念すべき200話! ロバート・クーパーは特別なことはしないつもりだったそうだけど、ふたを開けたらこんなことに(笑) 内輪ネタが多いおふざけエピは賛否が別れるだろうけど、自分的にはOKだった。マーティンの持論の後のめちゃ短いオープニングとか、本編にはなかったファーリングスの登場やオニールの透明人間ネタ、ポップな若手SG-1にサンダーバードばりのパペット・バージョンなど、数え上げたらきりがないほど笑いのツボに満ちている。

そして、ミッチェルがゲイトインした回数というネタを加えて“200”という回数に意味を持たせているのがいい。(こなした任務の数ではなく、イベントホライズンをくぐった回数と注釈がつくのも笑える) ただ疑問に思うのは、100回目の時はどうしたんだろうってこと。

途中、オニールがミッチェルの父親であるとほのめかすシーンがあるが、自分としては単なるおふざけと受け取っている。200回記念特別番組でしきりと自分の出番を気にしていたウォルターは、しっかり登場しているばかりか初めてゲイトをくぐった。これこそめでたい!(笑) ちなみに、ミッチェル発案のゾンビネタのシーンに登場する装置は、7-11(#143)「命の泉」で登場するエンシェントの治療装置のことでしょう。

いろんなパクリ(もといパロディ)が登場したけど、たぶん一番ユニークなのは『ファースケープ』を真似たシーン。といいつつ、自分は全くオリジナルを見たことがないので、その面白さも全然分からなかったんだけど( ̄▽ ̄; あー残念。ところで、ケーキ・風船に飾りリボンまで、全て用意はばっちりとウォルターが言っていたのは何の事なんだろう?まさかミッチェルの200回祝いじゃないよねぇ(笑)

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME