Episode-Season10

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10-10 204話 ザ・クエスト 前編
(The Quest Part1)
■アトランティスで得た手がかりを元にマーリンの武器探しを続けているダニエル。3つの星への探査はいずれも空振りに終わったが、それらに出発点であるキャメロットの星を加えると完全なピラミッドになることを突き止めていた。そんなある夜、夢のお告げを受けたと言うヴァーラがダニエルのラボへ飛び込んで来た。3つの星はパズルのパーツで、ピラミッドは3つを1つに見える形にしたもの。モルガンが言いたかったのは3つのアドレスを1つにしろと言うことで、サングリアルのある星は3つを表す象形文字を組み合わせれば分かると言うのだ。データベース内のアドレスと例の3つの星のアドレスを相互参照してみると、案の定1つのアドレスが見つかった。

早速その星を訪れ、キャメロットと同程度の文明を持つ村を見つけたSG-1。村でも有名な“サングリアル探し”をする者は何百年と絶えていたが、この1週間でSG-1が二組目だと言う。どうやら3日前にバールの一団が通ったらしい。先を越されて焦る5人は村人のアドバイスに従い、古文書館で“美徳の羊皮紙”を見ることにした。その書物に書かれていたのは、サングリアルを手にするには5つの美徳が必要で、宝は魔物に守られているということ。管理人のオスリックは地図もあると教えるが、バールたちに盗まれそうになった為に見せてはくれなかった。SG-1が食堂で対策を練っていると、突然オーライの戦士が押し寄せて村を占拠。しかも彼らは古文書館の書物を全て焼いてしまう。しかし、地図の内容を覚えているというオスリックが協力を申し出、彼の案内で一行は宝探しに出発した。

村はずれの草原を抜けると、人も動物も静止した一帯があった。そこは時間が歪んでいて、時の流れが恐ろしく遅い場所。カーターの機転でなんとかそこを抜けると、森の中にバールが一人座り込んでいた。そこはフォースシールドに囲まれており、トラップに引っかかった彼はどうやっても出ることができず、3日間飲まず喰わずでいたのだという。全員見事にトラップにかかったものの、今度はダニエルのひらめきで脱出に成功した。サングリアルの守護神の名前を知っているということでバールも同行を認められたが、山の洞窟に着くとSG-1はオスリックに銃を向けた。起源の書を引用した言葉や、他所の装飾とおぼしき指輪を持っていたことで、彼を密かに疑っていたSG-1が問いつめると、正体を現したのはアドリアだった。

【登場人物】


【関連エピソード】


【印象的なセリフ】

  • オスリック「両目で見ることをせぬ者に真実の姿は見えぬ」

【トリビア】

  • “美徳の羊皮紙”の文言:「隠された宝は真に徳ある人のもの。汚れた者に先んじ、サングリアルは守り神の名を唱える者が得るべし。分別、知恵、慈善、親切、信頼。それらを危険な旅の伴侶とせよ」

  • 5つの試練と試される美徳
    1. 時間の歪みを通過・・・・・・・・分別
    2. フォースシールドからの脱出・・・慈善
    3. 子供の救出・・・・・・・・・・・親切
    4. 3つの謎かけ・・・・・・・・・・知恵
    5. 炎の通路・・・・・・・・・・・・信頼
★“夢のお告げ”なんてモノからスタートしたので、いよいよスタッフはネタ切れしたかと不安に思っていたら、案外そうでもなくてホッとした。RPGチックな展開はきっと意図してのこと。謎解きクエストにドラゴンまで登場して、見事に定番をおさえている(笑) 洞窟の謎解きがまるでインディ・ジョーンズなんだけど、人数が多すぎてジャマだなぁ〜と思ったり。バールとアドリアを入れたら総勢7人だもの、画面もゴチャゴチャしてうるさい感じ。せっかくの2パートエピソードなのに、シーンを切り取るとこれといった場面がないのが残念。全く関係ないけど、アドリアの衣装は今回も首長族風だった( ̄▽ ̄;

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