Episode-Season10

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10-17 211話 ダル・エシュカロンの惨劇
(Talion)
■ジャファのリーダーたちによるサミットが行われていたダル・エシュカロンで爆破事件が発生。32名のジャファが亡くなり、ティルクやブレイタクも重体に陥った。長い昏睡状態から目覚め奇跡的に回復したティルクはすぐさま事件の真相解明にかかり、アーカドというジャファが黒幕であることを突き止めた。

ティルクとアーカドは何度も戦ったことのある因縁の仲。そのアーカドはオーライと手を組み、密かに新しいリーダーとしてジャファ内部で力を蓄えているらしい。アーカドを危険因子とみなすティルクはただちに抹殺すべきと言うが、確たる証拠がないことからランドリー将軍は行動を起こそうとしない。憤りを抑えきれないティルクは自分一人でアーカドを倒そうとSG基地を離れてしまう。犠牲者の墓前に復讐を誓ったティルクは、爆破の実行犯であるバカルを探し出し抹殺した。

その頃SG基地では、意識を取り戻したブレイタクがアーカドについて語っていた。かつてはブレイタクの弟子でもあったというアーカドは邪悪な男で、ティルクもブレイタクも何度となく奴と戦ったと言う。どの戦場でもティルクが勝利を収めて来たが、ある戦いでの敗北を恨んだアーカドは仕返しにティルクの母親を殺した疑いがあった。

そんな中、レイノルズ大佐がアーカドについての情報を入手してきた。治安維持とより多くのジャファの入信と引き換えにオーライと契約を結んだアーカドは、何百人ものジャファを使ってナクアダの採掘を行い、地球攻撃の計画を立てているらしい。アーカドへの対応策にSG-1が頭をひねっていると、当のアーカドから通信が入る。ジャファの過激派が地球への攻撃を計画しており、自分が仲介役になってそれを中止させるため、SG基地へ来て話し合いたいというのが奴の用件だった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • (アーカドと会って)
    ダニエル「ブレイタクからもよろしくとさ。彼の気持ちを代弁すればこうだ。『おぬしの眉間にナイフを突き立てたい』」

【印象的なセリフ】

  • (アーカドを倒したティルクに)
    ブレイタク「これまで一度も言ったことはないが、今言おう。お前はこのワシが持てなかった息子だ。心から誇りに思ってる」

【トリビア】

  • アーカドが仕組んだ爆破テロによりダル・エシュカロンでは32名が死亡、12名が重体となった。亡くなった者のうち12名は戦士、2人は子供、18人が一般の村民。

  • 重体のティルクは3回手術を受け、2週間意識が戻らなかった。
★最近影の薄かったティルクの活躍エピ。(というか爆発エピ?・笑) シリーズ終了前に華々しく動ける場があって良かった。普段セリフが少ないせいかクリストファー・ジャッジは後ろに控えることが多いけど、実は彼は演技派だと思う。言葉で語らないぶん目の演技が素晴らしく、今回もいろんな場面で魅せてくれる。彼の進歩は髪型だけじゃないのだ(笑) 容赦なく敵をぶっ殺す!という内容はちょっと引いてしまう部分もあるけれど、ティルクの本質と言えなくもないしね。

後半、ティルク対SG-1みたいな構図になるけど、ゲリラ戦ではやっぱりティルクに分があるのでは。ジャファの中でも一目置かれる存在なのだから、ソダンでにわか仕込みのミッチェルでは太刀打ちできないでしょうよ (^^ゞ 最後のブレイタクの言葉は胸にしみる。

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