Episode-Season10

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10-19 213話 果て無き野心
(Dominion)
■異星の酒場でひとりギャンブルに興じるヴァーラ。大勝ちしたと思いきやイカサマがバレて袋だたきにあいそうな時、アドリアが現れて彼女を助けた。地球人の仲間と離れ、こんな所で一体何をしているのか?アドリアに問いつめられたヴァーラは事情を話し始めた。

数日前、サングリアルの時と同じく、ヴァーラはクラヴァ・テッサラ・インフィニタスの手がかりを夢で見た。しかし、彼女が示したアドレスの星へ行った調査隊はオーライ軍の待ち伏せにあい、2人の隊員が犠牲になる結果に。その後、ヴァーラはまたしても夢のお告げで新たな手がかり得るが、仲間はアドリアの罠だと言って信じようとしない。それどころかIOAはヴァーラの信用度を疑問視し、彼女をエリア51に幽閉したいと言い出した。追いつめられたヴァーラはソダンの透明装置を盗み、ひとりSGCから逃げ出したのだった。

寂しそうなヴァーラに同情したアドリアは、一緒に宝を探しに行こうと誘う。今回アドリアは何も送っていない。だとすれば、ヴァーラが見たのは埋もれていたケテッシュの記憶という可能性がある。SGCは一応2番目の星もチェックする予定だったが、待ち伏せを警戒して宇宙船で行くはず。スターゲイトを使えば簡単に先回りできるだろう・・・と考えた2人だったが、ゲイト前で銃を構えたSG-1に迎えられた。アンチプライア装置まで用意されアドリアは超能力を使えない。予想外の展開に驚く2人だったが、次の瞬間SG-1も驚く事態に。バールのジャファが突然ビームで現れ、アドリアをさらって消えたのだ。バールの母船へ拉致されたアドリアは、地球を真似て作ったアンチプライア装置で力を封じられ檻へ入れられた。

一方、作戦が失敗に終わりSG-1は地球へ戻っていた。ランドリー将軍がアドリアを取り戻せと指示を出す中、拗ねて怒るヴァーラをカーターとダニエルがなだめている。実は一連の出来事は現実に起こったことではなく、記憶操作装置によってヴァーラに植え付けられたものだった。アドリアが天の川銀河に戻ったことを知ったカーターたちは、オーライさえ全滅していれば彼女を説き伏せられるのではと考えた。しかし、アドリアを騙して捕まえようにも心を読まれてしまう。そこで当のヴァーラ本人が提案し、今回の作戦が組まれたのだった。

そんなところへバレット捜査官が重要な情報を持って現れた。今日ある星で、バールのクローンたちが一同に会そうとしているというのだ。すぐにSG-1が出動するが、クローンもジャファもみな毒殺されたあとだった。その頃母船では、オーライ軍の指揮権を手に入れるとバールが自信たっぷりに語っていた。口先だけのこととアドリアはたかをくくっていたが、バールが自分にゴアウルドを寄生させようとしていると知り顔色を変える。

【登場人物】


【関連エピソード】

★今回のエピは隙だらけ、穴だらけ、ツッコミ要素だらけ。シリーズ・ファイナルに続くDVD映画2本への伏線なんだと頭では納得。でもスッキリしない。だいたいどこからバールへ情報が漏れたのか不明だし、寄生体を取り除く手術がここまで危険とか今まで言われてたっけ?(スカーラの時なんかあっけなかったのに) 100歩譲ってそれを置いといても、手術室にもアンチプライア装置を置けばいいでしょうよ (@_@;) 別に戦いを止めろと言わせるだけなら、本物のアドリアじゃなくてもCGやホログラムでいいじゃん。「高みに昇るには心も純粋であること」というルールは何処へ行った? なんかねじれまくってる感じのエピの中、アドリアに寄生しちゃえ!と考えたバールのアイデアにだけは納得した。

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