Episode-Season2

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2-1 23話 宇宙戦争
(Serpent's Lair)
■クロレルの船はカーターの予想より遙かに速く、すでに地球が目視できる所まで接近していた。オニールはセットしたC4爆弾を爆破しろと命じるが、アポフィスの母艦も一緒に来ていることを知り躊躇する。いくらクロレルの船を破壊しても、シールドに阻まれて向こうの船までは落とせない。だが、地球を壊滅させるには母艦一隻あれば十分なのだ。そうこうしているうち、ブリッジにこもっていたSG-1は、ジャファの閃光弾にさらされ捕まった。

クロレルが襲われたことを知ったアポフィスはSG-1を殺せと命じ、石棺に入れられたクロレルの復活を待って地球を攻撃することにした。牢に入れられたSG-1が目を覚ますとジャファがやって来るが、驚いたことにそれはマスター・ブレイタクだった。チューラクでSG-1を助けたあと、アポフィスの信頼を回復してクロレルの親衛隊長におさまっていたブレイタク。そんな彼は、SG-1の飛び入りさえなければ地球を救えていた…と、少し不機嫌だ。ゴアウルドの世界では、ファラオの権力は敵よりも息子によって奪われることが多い。ブレイタクはその習性を利用し、地球との戦闘に突入したらクロレルの名で反乱を起こすつもりだったのだ。

しかし、SG-1の出現によって共通の敵を得た今、アポフィスとクロレルの絆はより強固になってしまった。地球には奴らを迎え撃つ戦闘機などないし、オニールたちの仲間の数や武器もわずか。状況は最悪だ。オニールたちが頭を抱えている中、やがてクロレルが復活し、母艦は攻撃態勢に入った。クロレルの船に仕掛けた爆薬の爆発まで1時間足らずとなり、一行はアポフィスの船へ乗り移ろうと考える。

一方その頃SG基地では、ペンタゴンとの調整役として来たサミュエルズ中佐が、2隻の母艦に向けて攻撃を仕掛けようとしていた。彼が用意したのはナクアダを使って威力を増した最新型核ミサイルで、ステルス機と同じくレーダーにも映らないと言う。ゴアウルドの一掃に絶対の自信を持つサミュエルズは、不安材料を挙げるハモンド将軍の意見など全く耳を貸さず、アルファ星への避難や防衛の準備すら必要ないと断言する。やがて、18時間もの間止まったままだった母艦が動きだし、ついにミサイルが発射される。ミサイルは母艦に命中したかに見えたが、シールドに阻まれ作戦は失敗。母艦が無傷のまま残ったことを知り、サミュエルズは愕然とする。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • オニール「(カーターに手を噛まれて)あぁーっlよせっっ」
    カーター「大佐?すみません、真っ暗なもので」
    オニール「あーカーター・・・いいんだ、いい根性だ」

  • ダニエル「もう終わりだ」
    オニール「そう落ち込むことはないさ。もっと悪い状況も何度もあった」
    ティルク「俺は記憶がない」
    オニール「・・・・・ありがとう」

  • オニール「カーター、もし誰か入ってきたらそいつの・・・手に噛みついてやれ」
    カーター「(笑)イエッサー」

  • オニール 「地球は私たちの星だ。それを守ろうと・・」
    ブレイタク「黙れ!人間!」

  • ブレイタク「お前達の戦闘機の攻撃に呼応して・・」
    カーター 「あー、ちょっとお待ちを。それ、宇宙戦闘機のことですか」
    ブレイタク「ああ、もちろん。あるんだろ?」
    ダニエル 「あー・・・宇宙船ならあるけど・・・」
    ダニエル&オニール「シャトルがね」
    ブレイタク「人間、シャトルとやらの武装は強力なのか?」
    オニール 「あぁ、まぁ・・・ないよ。最悪だ」

  • ブレイタク「その“4C”とやらはもうないのか?」
    オニール 「違う、“C4”だ」
    カーター 「返事はノーです。手持ちを使い切りました」
    ダニエル 「君らは何か持ってないのか?」
    ブレイタク「乗りかかった船だ。もうやるしかない」
    オニール 「それもちょっと違う。もう乗ってる。どうでもいいか」

【印象的なセリフ】

  • ブレイタク「おぬしらの星の為に命をかけてやろうというんだぞ。この上何を!?」
    オニール 「何も求めないよ。地球は我々の星だ。まず、我々が命をかけるのが筋だ」

  • (核ミサイルの攻撃に失敗して)
    サミュエルズ「でしたら・・自分はもうここにいる必要はありません。アルファ星へ避難するチームのまとめ役として一行に加わることをお許し下さい」
    ハモンド将軍「その要求は却下する。行けるのは優秀な人材だけだ。君には最後の最後までこの基地に留まり、軍人としての責務を果たしてもらいたい」
★この頃の地球はまだ新しい技術などほとんどないし、救援に駆けつけてくれる異星の仲間もいないので、ほんとに綱渡り状態。特にダニエルが撃たれた時はもう完全にヤバイと思ったけど、石棺で復活して、アルファ星を経由して戻ってくるという機転の良さに脱帽 (^^ゞ カーターは暗闇の中で何かが触れたら噛みつけと教わったのか?(笑) 一体どこまで攻撃的なんだ。

命がけでSG-1たちが頑張ってる一方、地球ではサミュエルズのアフォがいい気になって攻撃の指揮をとっている。「自分のアドバイスに従ってゲイトを埋めていれば、今の事態を招くことはなかった」と言って大いにハモンド将軍の不興を買い、自信満々で臨んだミサイル攻撃は大失敗。挙げ句の果てにアルファ基地へ逃げ込もうなんて、サイテー野郎だ。

とにかく無事にSG-1が再会できて大団円。ハモンドとブレイタクの対面も済み、ますます面白いシーズン2の幕開けです。

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