Episode-Season2

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2-7 29話 球体のメッセージ
(Message in a Bottle)
■月のような星P5C-353へ行ったSG-1は、電波を出す丸い物体を見つけて持ち帰った。タイムカプセルでは…?という説に期待し、興味津々で分析にとりかかるカーターとダニエル。一晩かかっても一向にはかどらず、2人が頭を抱えた頃、突然球体に異変が生じる。内部の温度が上がり続け、放射能値までアップしてきたのだ。慌ててオニールとティルクが元の星へ戻そうとするが、ゲイトの手前で次々と棒のような物が飛び出し壁に突き刺さった。オニールはその中の1本に肩を貫かれ、壁に張り付け状態になってしまう。

オニールの命令を受けたティルクは、球体をエネルギーガンで数回撃つが、オニールが苦しむだけで全く変化はなし。バーナーで焼き切ろうとしても思うようにいかず、オニールは高熱に浮かされ苦しんでいる。ハモンド将軍は基地を完全封鎖し、カーターとダニエルにデータ分析を急げと命じた。一方、オニールを診察したフレイザー軍医は、彼が奇妙なウイルスらしきものに感染したことを突き止める。微量の放射線を出しているというそれは、衣服まで感染する異常なもの。試しに紫外線装置を使ったカーターは、それがオニールばかりか建物までをも侵食していることを知った。

その生物はあらゆる物を食べて広がっており、このまま放置すればコンピュータや通信システムも使えなくなると思われた。早く殺さねば…とハモンド将軍。しかし殺菌剤でも侵食はくい止められず、抗生物質で感染者の悪化を遅らせるのが精一杯だ。たとえ他の星へ逃げたとしても、それがついて来ないとは言い切れず、薬もすぐに尽きるだろう。やはり基地に留まって戦うしかないのだ。誰もが感染する中、ゴアウルドの幼生に守られたティルクだけは無事だった。オニールを気遣うティルクは彼から離れようとせず、なんとか救いたいと願うが、事態が良くなる気配はなかった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • カーター「ダニエルの説が正しければ、地球のネアンデルタールの時代からずっと電波を出し続けてることに・・」
    オニール「なんともタフなマシンだ」

  • ダニエル「彼が張り切ってるのはコレのせいじゃない、君がいるからさ。君に惚れてんだよ」
    シモンズ「あー、テープが回っています」
    ダニエル&カーター「・・・・・」

  • (徹夜で分析を続けたカーターとダニエルのラボに現れて)
    オニール「おはよう、よく眠れたかな?私はぐっすりだ!」

  • ダニエル「僕の責任です。あんな恐ろしい物とは予想もしなくて」
    ハモンド「君が責任を感じることはない。我々は宇宙から多くの物を持ち帰った。その1つがケツに噛みついただけだ」

  • ティルク「動かない。俺も尻に根が生えた」
    オニール「あー・・・地に根が生えただよ、地に・・・もしかしてジョークか?」
    ティルク「(うなずく)」
    オニール「お前がジョークをね・・・笑わせないでくれ」

【印象的なセリフ】

  • オニール「神よ・・救いたまえ・・・」
★またまたオニールの“痛い”エピソード。あの苦しそうな表情は、怪我の経験豊富なRDAならでは?(笑) 基地中(コンクリートまで)感染するなか、ティルクだけは全く平気。そうオニールに言うと原語では“Way to go, Junior!(やったぜ、ジュニア)”とお返事が。翻訳版ではいたってフツウな会話なのが残念。オニールから離れようとしないティルクの姿が印象的だった。

ここまで絶望的なエピも珍しく、一巻の終わりか…!?と思ったら(そんなことはあるはずないけど)、カーターが全く反対の案を出して結局成功。天才は1つの考えにとらわれないのだ。もう1つ印象的だったのは、「ダニエル、SG-1は実動部隊だ。研究室と二股はかけられない」と言ったオニールの言葉。一瞬、主婦とサイト管理者の二股は無理だと言われた気がした( ̄▽ ̄;

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