Episode-Season3

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3-5 49話 捻れたIQ
(Learning Curve)
■オーバン星の人々と知り合ったSG基地では、彼らと技術交換が行われることになり、ダニエルが現地の遺跡発掘を、カーターは彼らのナクアダ・リアクターについて学ぶことになった。オーバン人は地球で100年以上かかる進歩を数10年で達成した人々で、ハモンド将軍は同盟締結に意欲的だった。

驚いたことに、リアクターの専門家としてSG基地へやって来たのは若干11歳の少女メルリン。オニールたちは呆気に取られるが、メルリンはカーターをも凌ぐ知能の持ち主だった。そんな中、メルリンの健康診断をしたフレイザー軍医は、彼女の血液中にナノサイトを発見する。以前の苦い経験から警戒するオニールたちに、メルリンはオーバンの特殊な学習方法について説明した。

オーバンのナノサイトは追加されたシナプスの働きをするもので、人々はそれを脳に入れて知識を吸収するのだと言う。特にメルリンたち“ウルロン”と呼ばれる子供には通常の100万倍ものナノサイトが与えられており、彼女の知能が異常に高いのもそのためだった。彼女のナノサイトが安全と分かり作業を続けるカーターとメルリンだったが、学校や遊びを知らず機械のように真面目なメルリンの言動には、面食らうばかりだった。

一方、オーバン星で発掘作業を続けていたダニエルは、彼らがアステカより以前の文明“テオティワカン”の血を引く子孫だと知り興奮していた。ティルクはトーミンというウルロンの少年にゴアウルドについて教えていたが、突然トーミンに替わって別のウルロンが現れた。不審に思ったティルクとダニエルは、トーミンに会わせてもらうことに。脳のナノサイトを取り出して国民に分配する儀式“アベリウム”を終えたトーミンは、それまでの記憶や知識を全てなくし、まるで抜け殻のようになっていた。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • オニール「ダニエル、このオーバン星には児童福祉法はないのか?」

  • (ケイランに対して)
    ティルク「ゴアウルドの知識もタダで教えよう」
    オニール「気前のいい男でね」

  • (オーバン星を去り際に)
    オニール「ダニエル!楽しめよ。もう楽しんでるか・・・ティルク!いつものように友達を作れよ」

  • オニール「メルリン、君はリアクターの専門家のようだが・・・」
    メルリン「そうです」
    オニール「年はいくつだ?」
    メルリン「11です。あなたはいくつです?」
    オニール「あーメルリン、最後の質問は・・・・・取り消す」

  • メルリン「あなたは科学者じゃない」
    オニール「ああ、違うよ」
    メルリン「つまり、少佐や先生より頭が悪いのね」
    オニール「・・・・・いやそれは何を利口と言うかで・・・分かった。確かに悪いよ」

  • オニール「楽しみとは自分自身を幸せにするものだ。音楽とかゲームとか、ロケット科学者になるための勉強時間以外にやることなら何でもだよ」
    メルリン「私はカーター少佐にリアクターのことを教えに来たのよ」
    カーター「私は楽しみよ♪」
    オニール「好きにしろ」

【トリビア】

  • オーバン星のウルロン“ソーレン”を演じた少女は、サイラー軍曹役でお馴染みのダン・シーアの娘
★これは私の好きなエピソードの1つ。非常に興味深く面白い設定なのに、これっきりオーバン人が登場しないのが残念。カーターの素晴らしい点は、彼女自身がすごい天才なのに、自分より上の人間が現れると何のくったくも無く教えを請えること。オタクぶりが時に周囲をイラつかせるけど、決して他人を見下さずオープンな精神は、自分も見習いたいと思うところ。

そして、今回軍法会議ものの命令違反をしたオニールは、ラストでまた犬について語っている(笑) 彼は本当に子供と犬が好きらしい。確かに知能的にはカーターやフレイザーより劣っているかもしれないけど、重要なのは実行力だしね (^^ゞ その点では、彼はアスガードの折り紙付きと言ってもいいでしょう(笑)

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