Episode-Season4

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4-9 75話 生態系改造計画
(Scorched Earth)
■何世代も前にゴアウルドによって他の星へ移され、故郷をなくしたエンカラン人。極端に紫外線に弱い彼らはその多くが視力を失い、死にかけていた。そんな彼らの窮状を知ったオニールたちは多大な時間と労力を費やし、エンカラン人が居住可能な星P5S-381を見つけて移住させた。そんな矢先、突如巨大な宇宙船が現れ地表を焼き始めた。

船は差し渡し3Km強の巨大さで、放出しているカーテン状のエネルギー波は30kmの幅で地表を焼き尽くしている。どうやら星そのものの生態系を変えようとしているらしい。直接エンカラン人を攻撃する意図はないようだが、今のスピードで進めば、約26時間後には1番近いヘドラザールの村へ到達すると思われた。それまでにエンカラン人を避難させるのは絶望的だった。生存できる星が限られる彼らは、今回の移住先を見つけるのにも相当の時間がかかっており、たとえ見つかっても全員移住するのに2週間もかかるのだ。本来の母星に行くのが一番だが、その星にはスターゲイトがない。そもそも彼らは母星がどこにあるかも分からないのだ。どう考えても、彼らを全員救うのは不可能だった。

自分たちの運命を悟ったエンカラン人たちは逃げることを拒み、死を覚悟でエイリアンと戦おうとしていた。それを知ったSG-1は、まず話し合いをしようと船との通信を試みる。宇宙船の中へ転送された4人はロータンと名乗る男と遭遇。メッセージを伝える為に作られたと言う彼は、この星から速やかに出て行くようにとSG-1に告げる。この船を作ったのはガドミーア人。1万年の歴史を持つ平和的な先進種族だったが、絶滅を余儀なくされたのだと言う。彼らはその知識の全てを船のメモリーに納め、世界再生の夢を託された船は、適合する星探しを続けてきたのだった。オニールたちは惑星改造の中止を求めるが、ガドミーア文明再建の使命を負うロータンは応じようとしなかった。

オニールは総攻撃を提案するが、ハモンド将軍から武器と援軍の派遣を却下されてしまう。全幅の信頼を寄せてくれたエンカラン人に強い責任を感じるオニールは、独断で船の爆破を決意。カーターにナクアダ爆弾を作るよう命じる。一方、再びロータンとの話し合いに出掛けたダニエルは、人々の気持ちを理解させようとロータンを外へ連れ出した。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • オニール「つまりエイリアンが屁をこきながら星を一周してるわけか?」

  • (ガドミーア人のホログラムを見て)
    オニール「ETほど可愛くないな」

【トリビア】

  • 4-7(#73)「水の惑星」の冒頭で、SG-1はエンカラン人の移住先を探しに出ようとしていた。

  • ガドミーアの船がエンカラン人の星を不適合と判断した理由は次の3点。
    • 核の温度が高いこと
    • サイズが大きすぎること
    • 既に知的生命体がいたこと
★非常に絶望的な流れで、一体どうやって切り抜けるのかと思ったら、答えはすごく簡単だった。せっかくだからゲイトも積んで持っていけばいいのにね。そもそも、そんな特殊な体質のエンカラン人に、何故ゴアウルドは目を付けたんだろう。目の色が気に入ったから? (^^ゞ

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