Episode-Season4

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4-11 77話 僕はエイリアン
(Point of No Return)
■突然、緊急会議に招集されたSG-1。原因は朝4時に基地へかかってきた1本の電話だ。オニール宛てにかけてきたその男は、くだらない話を延々と続けた後、驚くべきことを口にしていた。なんとスターゲイトの件でオニールに話があると言うのだ。情報が漏れた経緯を探るため、ハモンド将軍は男が指定した場所へSG-1を向かわせた。

指定されたレストランでオニールが待っていると、一人の冴えない男が現れる。マーティンと名乗るその男は滑稽なくらい用心深く、シラを切ろうとするオニールの作り話も信じない。しかも自分はエイリアンだと言い、スターゲイトを使わせて欲しいと頼むのだ。オニールが自分の話を信じていないと思ったマーティンは、証拠に自分が乗ってきた宇宙船を見せると言いだす。全く気乗りしないオニールだったが、カーターたちがマーティンの自宅を調べることを知り、時間稼ぎをすることにした。

森の中を何十分も歩き続けるマーティンとオニール。しかし一向にマーティンが言う宇宙船は見つからず、オニールに諭されマーティンも諦めた。同じ頃、カーター、ダニエル、ティルクの3人はマーティンの自宅を調べていた。部屋はSFマニアの雰囲気がタップリ。しかも精神安定剤の類の薬が大量に見つかり、SG-1はすっかりマーティンをイカレ男とみなしていた。

翌日、オニールが泊まっているモーテルにマーティンが訪ねてきた。誰かが家に侵入したと訴える彼は、スターゲイトで故郷に帰りたいと懇願する。しかも、頭に浮かんだことを記したと言うメモには、ゲイトアドレスが書かれていた。

一方、マーティンの薬に未知の化学物質が含まれていることが判明し、カーターとダニエルは薬を処方したタナー医師を訪ねていた。タナーは守秘義務を盾に何も知らないと言い続けるが、粘る2人にマーティンの勤め先の住所を教える。しかし、教えられた場所はただの倉庫。しかも銃を持った男たちが現れ、カーターとダニエルは拘束されて尋問を受けるハメに陥る。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • カーター「何の会議か、あなた知ってる?」
    ダニエル「いや。この前見つけたくさび形文字の解読に忙しいんだ。早いとこ済ませてほしいね」
    カーター「私だって、3D7の長期観測用に無人探査機のセンサーを再調整してるとこなのよ」
    ティルク「ケルノリームの最中に起こされた」
    オニール「私は何かすることはないかと考えてた」

  • ダニエル「張り込みなんて初めてだ。映画だとここでドーナツを食べる」
    カーター「・・・・・」

  • (マーティンの情報を探るカーターに)
    ダニエル「現住所は分かる?」
    カーター「もちろん。かけてるメガネのブランドだって分かるわ」

  • (オニールを探したと言って)
    マーティン「町中のモーテルをあたった!」
    オニール 「2つしかない」

  • (ティルクの映像を見せて)
    謎の男 「君らはこの男がただの特技下士官だと言い張る気か?」
    ダニエル「普通とは言えないだろうな」
    カーター「優秀なスペシャリストよ」
    謎の男 「彼の専門は何だ」
    カーター「スピーチライターよ」
    (サーモスキャナーで映したティルクの幼生を見せて)
    謎の男 「ではこれは何だ」
    ダニエル「ああ、上手いな。君がこのCGを?」
    カーター「何なのこれ」
    ダニエル「アヒルだろ?」

【トリビア】

  • ティルクがマーティンに対して使った偽名は“マレー(Murrey)”
★こういうマーティンみたいなヒトは、実際、どこかにいるんだろう。ヨタ話に思えることも、絶対そうじゃないとは誰も言いきれないし。まあ、あまりお近づきになりたいタイプではないけどね (^^ゞ 誰にもまともに相手をしてもらえないオタク男マーティン。最後には故郷が滅亡していた事を知り、ちょっと気の毒な展開だった。

張り込み中、ティルクはレストランの厨房係。カーターとダニエルはバンで情報収集し、滅多にないことにちょっとだけはしゃぐダニエルが可愛い。モーテルのベッドでコインマッサージをし、止まるとオニールに小銭をせがむティルクが面白かった。彼には給与はないんだろうか?この手の地球での捜査活動は、まだこのあたりでは新鮮に感じられる。

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