Episode-Season4

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4-12 78話 改造デスグライダー
(Tangent)
■アメリカの航空機技術とゴアウルドのデスグライダーを掛け合わせたハイブリッド戦闘機“X301インターセプター”が完成し、その飛行テストが行われることになった。ティルクが操縦する機は素晴らしい性能を見せ、テストに立ち会った将軍たちも言葉を失うほど。長い間待ち望んでいた、ゴアウルドの母艦を攻撃できるプラットフォームの登場に、オニールやカーターも興奮を抑えられない。

続いてミサイル発射テストが行われることになり、今度はオニールも搭乗。“ディガー1”と名付けられた機は順調に目標を追っていたが、突然コントロール不能になって宇宙へ飛び出してしまった。ティルクがシステムのリセットをしようとした時、聞き覚えのある声が・・・。それは裏切り者へ向けたアポフィスのメッセージで、デスグライダーに自動帰還装置を組み込んだという内容だった。生命維持システムで数日は生きられるだろうが、アポフィスの母星に着くまでに数百年はかかるはず。2人が生き延びるのは不可能だ。

トラブルを知ったSG基地では必死に通信を試みるが、お互いの距離が開きすぎて数分のタイムラグが発生。会話は困難な状態だった。そんな中カーターは、木星の引力を利用して機をUターンさせ、地球への軌道に乗せようと提案。パワーが使えないためミサイルを推進力として使い軌道修正を試みるが、途中でミサイルがはずれて失敗。ディガー1は太陽系の外へ向かって進み続けていた。しかもミサイルとの衝突で生命維持装置にダメージを負い、酸素の残量も半日となってしまった。

一方、地球ではダニエルがアスガードとトクラに助けを求めていたが、トールは使える宇宙船がなく出動は不可能。アニースは地球に近い星に偵察船があると言うが、工作員の任務が済まないうちは救出に向かいたくない様子だ。そんなダニエルの報告を聞いていたカーターは、アニースの話の中にヒントがあることに気付き、工作員がいる星の特定にとりかかる。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • オニール「数百年!?」
    ティルク「千年かも」
    オニール「ということはだ・・・どう計算してもそれまで生きられないな」

  • (ジェイコブの輸送船に救出されて)
    オニール 「ジェイコブ・・・寄っていただいてどうも」
    ジェイコブ「たまたま通りかかってな。家まで送るか?」

【印象的なセリフ】

  • アポフィス「ショルバ!神に逆らう愚か者、我が声を聞け。冷たい宇宙の闇で死ぬがよい。余の物は余の元に戻る」

  • (ティルクがケルノリームに入ると聞いて)
    オニール「話し相手がいない」
    ティルク「話すことなどないだろう。共に多くの戦いを戦った。タウリの一員となれたのは名誉だ。家族と思ってる」

  • デイビス「返事を送りますか?」
    ハモンド「何か伝える情報は入っているか」
    デイビス「いいえ、将軍。カーター少佐から、あれ以来連絡はありません」
    ハモンド「では眠らせてやれ」

【トリビア】

  • 今回の件で使われたコードネームは次の通り
     SG基地.....フライト
     X301.....ティガー1
     ジェイコブの輸送船.....ティガー2
★★SG-1が手に入れたデスグライダーとは、2-1(#23)「宇宙戦争」の時に脱出に使ったやつだろうか?こういう新兵器の登場はワクワクするけれど、それがとんでもない事態に。今回は本当に悲壮感漂うエピだった。テスト飛行の流れでデイビスがずっといたけれど、なんだか彼はずいぶんSG基地寄りになってきたようで、いい奴に見えた。カーターの連絡を待つ最後のシーンはまるで少女(笑) 外から来る人が嫌な奴ばっかりじゃなくて一安心。

名前だけ登場したアニースも、遠回しにヒントをくれて今回は助けてくれたらしい。トランはダメだったのかな?先進技術はもらえなくても、こんな時は助けてくれてもいいと思うけど。

ゴアウルド母艦とのやり取りで「自分は偉大な貴族だ」と言ってしまうダニエル。それを聞いたジェイコブの「やれやれ」みたいな表情が・・・ (^^ゞ トクラになったらすっかり地球人を子供扱いで、カーターが怒るのも無理はない。地球人は好奇心の強い種族なんです(笑)

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