Episode-Season4

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4-17 83話 聖なる洗脳
(Absolute Power)
■砂漠で奇妙な声を聞いたとカザフから連絡を受け、アビドースへやって来たSG-1。現場へ到着し、ダニエルを呼ぶシャーレの声が聞こえたかと思うと竜巻が発生。静まった後には一人の少年が立っていた。シフという名のその少年は、自分はハルセイサスだと告げた。

ハルセイサスは生まれて1年程しか経っていないはず。それにもかかわらず少年は大きく成長していた。ケブで出会った不思議なエイリアン“オーマ・デサラ”に育てられている彼は、母親のことをよく知りたくてここへ来たらしい。とりあえずSG-1は、彼を地球へ連れて帰ることにした。

シフの体内には成長促進ナノサイトがあったが、今は活動を停止していた。どうやら彼を宿主にするつもりだったアポフィスが成長を早めたらしかった。ハルセイサスはゴアウルドの秘密の全てを遺伝子情報として持っているはず。思わぬ彼の登場にハモンドたちは重要情報を得られると期待するが、オーマはその潜在意識下の記憶に封印をしていた。トクラの技術を用いれば、体を傷つけることなく記憶情報を引き出すことは可能だ。しかしシフ本人にとって、ゴアウルドの忌まわしい記憶を蘇らせることは苦痛に違いない。そこでダニエルが彼に事情を説明して協力を求めることになったが、シフがダニエルの額に手をかざすと光がほとばしり、ダニエルは気絶してしまった。

やがて、医務室で目覚めたダニエルの頭の中には、最先端の防衛兵器の情報が入っていた。それは人工衛星の一種で、ゴアウルド宇宙船の接近を数千光年の遠距離で察知できる物。しかもその搭載兵器はゴアウルドのシールドを破って母艦を破壊することができ、対ゴアウルド防衛システムとしては完璧だった。早速ダニエル主導のもと、兵器開発プロジェクトがスタートするが、何故かダニエルはどんどん傲慢になっていく。そして1年後。重要人物として広い屋敷に多くの警備員や使用人と暮らすダニエル。目障りなカーターやティルクを排除した彼は、遂にシステム打ち上げの日を迎えた。

【登場人物】

【登場人物:ダニエルの夢】


【関連エピソード】


【印象的なセリフ】

  • ハモンド「地球へようこそ」
    シフ  「炎を起こすのは火花でも、ロウソクを燃やし続けるのはその芯です」

  • (採血される時に)
    シフ「木々は年に1度葉を落とすが、それでも誇り高く立ち続ける」
★シャーレがハルセイサスを産んだ時は、あれほど重要キャラだと印象づけたのに、結局たいした助けにもならずに終わってしまった。ダニエルの夢の部分にしても、これがどうして教訓に成りうるのかいまいち理解できない。あれじゃあ、情報をもらったって言うより、ダニエルがゴアウルド化したようなもんだ。あっさりゴアウルドの秘密を手に入れると今後の展開にかかわるのは分かるけど、だったらハルセイサスを出さなくてもいいような気がする。禅問答のような会話は苦手だー (^^ゞ

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