Episode-Season5

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5-9 97話 イオン砲の陰謀
(Between Two Fires)
■心臓発作で急死したトラン人オモクの葬儀に呼ばれたSG-1。参列者の数は少なく、4人はその中に選ばれたことに疑問を感じていた。帰り際、トラベル議長に挨拶したオニールは、突然テクノロジーの供与に関する話し合いをしたいと言われて驚く。あれほど頑なに拒んできた先進技術供与に自ら応じると言うのだ。再訪問の約束をして別れると、今度はナリムがこっそりカーターに何かを手渡した。それは小型のホログラム装置で、オモクが死ぬ前に託した「地球に危機が迫っている」というメッセージだった。

翌日、トラナへやって来たSG-1。トラベルの話では、保守派の重鎮だったオモクの死で議会の風向きが変わり、孤立主義に反対する新派の意見が通ったのだと言う。トラベルは資源不足を理由に、トリニウムと交換でイオン砲の提供を申し出た。しかしそれを聞いたナリムは驚き、オモクが心配していたのはそのことに違いないと言った。

地球へ戻ってハモンド将軍に報告するSG-1。念願だったイオン砲だが、一門だけでは安全よりも危険をもたらすとカーターは言う。一門だけで地球全体をカバーするのは不可能で、アメリカだけがイオン砲を所有すれば、ロシアが反発するのは目に見えている。複製しようにも今の地球の技術では、システムを解明するのも困難なのだ。世界中をくまなく守るには38門が必要。とりあえず追加要求をぶつけつつ、オニールが話の裏をさぐることになった。

再びトランへ戻ったSG-1にナリムは、オモクは殺されたらしいと告げる。トラン人は体内に健康センサーを埋め込んでおり、少しでも異常があれば通常5分以内で医者が駆けつける。しかし、オモクが死んだ夜はなぜか10分以上かかっていたのだ。そこで、カーターとティルクがナリムの家へ行き、オモク殺害の証拠固めをすることになった。間もなく、トラベルとの会談を済ませてオニールとダニエルが合流。38門の追加要求も議会は承諾したと聞き、カーターとナリムは驚く。そんな時、議事録のチェックをしていたティルクは、2ヶ月前に予定外のイオン砲のテストが行われていることを突き止めた。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • オニール「なんでここがナリムの家と分かる?どれも同じだ」
    (ナリムがドアを開けて)
    ダニエル「ナリムがいたから」

【印象的なセリフ】

  • カーターの声のボイスシステム
    「ナリム、お帰りなさい。空調装置は作動したわ。お風呂?それともベッド?昼食?」
★いつかティルクが言っていた通り、トラン人は本当に“平和ボケ”していたらしい。あれほど進んだ技術を誇っていたのに、ゴアウルドに対抗出来る武器がイオン砲だけだったとは…( ̄▽ ̄; しかも、自分たちの身が危ないとなって、他の星を犠牲にしようとするトラベルたち。罪悪感はないのか!? タニスに作らされた“どんなシールドも突き抜ける爆弾”で、ゴアウルドの船を破壊すれば良かったのに。あんまり笑いの場面がない中で、通り抜け装置を使うために手を繋ぐオニールとティルクの姿が愉快(笑)

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