Episode-Season5

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5-10 98話 未来からの警告
(2001)
■P3A-194(ボリアン)の人々から先進種族アッシェンを紹介されたSG-1。アッシェンは感情を表に出さない人種だが、ボリアン人とは長いこと交易関係にあり、遙かに進んだ科学技術を持っているという。そんなアッシェンとの同盟締結に向けて、会談が開かれることになった。保安上の問題からアッシェンが母星の位置を明かさないことが懸念されたが、ゴアウルドに対抗できる強力な同盟者の登場に、みな期待の方が大きかった。ボリアンでの会合当日。オニールとカーターは補佐官としてファクソン大使に同行。ダニエルとティルクはボリアン人に接触して、彼らがアッシェンをどう思っているか本音を聞き出すことになった。

現地へ到着し、二手に分かれた一行。ボリアンの農夫キールに会ったダニエルとティルクは、彼に質問してみることに。キールの話では、アッシェンは様々な物を無償でくれるが、不愉快な目にあわされたことはなく、ボリアン人は自由に暮らしていると言う。余談でキールが“鉄の根”を見つけたと聞いた2人は、その処理を手伝うと申し出た。キールが言う“鉄の根”の下には、数百年前に滅んだと思われる文明都市の跡があった。地球の20世紀初頭にあたる技術レベルのそれは、戦争や自然災害で滅んだのではなさそうだ。建物の奥から古い新聞を見つけたダニエルは、文明崩壊の原因を探り始める。

一方、アッシェンの巨大収穫船“ハーベスタ”の中で会合を始めたオニールたち。アッシェン側の最大の関心はスターゲイト・ネットワークだ。アッシェンとボリアンのゲイトはどちらも埋もれた状態で見つかり、ホームダイヤルはない。当然アッシェンは無数の組み合わせを試したが、ホームダイヤルによる星の移動補正がなければ、ワームホールは繋がらないのだ。これまでゲイトを自由に使えずにいたアッシェンは、地球が有するスターゲイト・ネットワークの情報と引き替えに、様々なテクノロジーの提供を申し出る。しかし、求める以上の物をくれるというアッシェンに、オニールは嫌な予感を覚えていた。

その頃地球では、アッシェンの母星を特定する作業が進められていた。これまでのスターゲイト・ネットワークの研究で、ホームダイヤル装置のないゲイト間をワームホールでロックできる限界距離は、ほぼ300光年と分かっている。そこでボリアン星から300光年以内でゲイトのある星を絞り込んだ結果、5つの星が残った。3つはまだ探検したことのない未知の惑星。1つは探査機の調査で無人と分かっている星。残る1つは、7ヶ月前ハモンド将軍の命令でダイヤルリストから外した星だ。それは、オニール大佐の筆跡で「決して行くな」と警告されたP4C-970だった。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • (カーターに質問したファクソン大使に)
    オニール「大使閣下。少佐の前で『どうして?』と聞く時はご用心を。覚悟が必要です」

  • (アッシェン人について)
    ダニエル「彼が言いたいのは、連中は感情を表に出さないと…」
    オニール「というより、感情がないんです。どいつもこいつも会計士みたいで」

  • ティルク「オニール大佐はアッシェンを信用してない」
    オニール「そうは言ってない」
    ティルク「いや、たびたび言った」
    オニール「言ってないって。私はただ、ユーモアのない奴らは信用できないと。特にあの退屈男」
    ティルク「ボーレン」
    オニール「ああ。名前まで退屈だよ」

  • ボーレン「大佐。武器は必要ないと申し上げたはずですが」
    オニール「あー、冗談だと思ったんだ。おたくはいつもジョークが多いから」

  • (未来のオニールからの警告メモについて)
    カーター「大惨事を防ぐための、咄嗟の措置だったんではないでしょうか」
    オニール「それほど気の利く男か?」

【トリビア】

  • オニールがボーレンを「名前まで退屈」と言ったのは原語ならではのジョーク。英語では退屈なことをボーリング(boring:形容詞)と言う。
★かくして2人の愛は始まった・・・とナレーションがつきそうなカーターとジョー。しかし、まともな食事に行く間もなく終わってしまった。ピカピカの革靴をはき、ピシッとスーツで決めてきたジョー。こんなサラリーマン・スタイルでゲイトをくぐった奴は見たことがない (^^ゞ 

ボリアンのゲイトは本当に畑のど真ん中にあるんだなーと思ってたら、なんとタテヨコ自在のゲイトだった!Σ( ̄□ ̄; アッシェンは嫌な奴だけど、発想はスゴイと思う。(惑星を恒星にするとかね) 彼らに教えた座標は地球とブラックホールの星の2つ。あの時はエライ目にあったけど、こういう時にブラックホールの座標を知ってるのは強みだな。

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