Episode-Season5

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

5-12 100話 過激なワームホール
(Wormhole X-treme!)
■正体不明の宇宙船が地球に接近しているとの情報を得たカーターは、地球に住むエイリアン、マーティンと関係があるのではないかと考えた。マーティンは1年前にオニールに接触してきたエイリアン。ゴアウルドに母星を滅ぼされて帰る場所を失い、今は軍の紹介した不動産の仕事をしているはずだ。

早急にマーティンと連絡を・・・と進言した矢先、ハモンド将軍はSG-1にあるビデオを見せる。それはスターゲイト計画とそっくりなTV番組で、マーティンが原案を出し製作されたものだった。一見、基地の保安体制が脅かされるように見える代物だが、将来SG基地の秘密が本当に漏れた時の隠れ蓑になると考え、上層部はこれまで放置していたのだ。当のマーティンは現場でクリエイティブ・コンサルタントとして働いていると言う。そこでハモンド将軍は、オニールを番組の空軍コンサルタントとして出向させ、情報収集にあたらせることにした。

撮影所入りしたオニールはマーティンと再会するが、彼は全くオニールたちのことを覚えていなかった。またしてもタナーたちに記憶を消されたと考えたオニールは、マーティンのビタミン剤を検査に回すが、案の定、記憶を遮る物質が見つかる。一方、マーティンの自宅を調べていたカーターとダニエルは、隠しカメラが仕掛けられていることを突き止めた。タナーたちがマーティンを監視下に置いているとすれば、撮影所にも入り込んでいるはず。宇宙船の接近とも関係がありそうだ。

撮影所に出入りした車の記録を調べてみると、タナーの仲間がADとして働いている事が判明。カーターとダニエルがその男のアパートへ行くが、部屋へ入ったはずの男は何故か忽然と姿を消してしまう。仕方なく、オニールは真実をマーティンに話して記憶を呼び戻そうとするが、マーティンは番組のネタと思い込んでまるで本気にしなかった。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • TVのナレーション
    『夢と冒険の新シリーズ登場。4人のスーパー・ヒーローが宇宙狭しと暴れ回るニューSFシリーズ。
    主演はひねくれ者のダニング大佐にニック・マーロゥ。
    「本音言うとな、こんなことより釣りしていたいんだ!」
    (エイリアンの美女にビンタされて)
    「おい、やることが違う(そしてキス)」
    天才科学者モンロー少佐にヨランダ・リース。
    「イオン電子放出装置は切れてるけど、フィードバック・ループで補正できるわ!」
    ルバント博士にレイモンド・ガン。
    「なぁ大佐、彼らがエイリアンで頭蓋骨が透けて見えるからって、人格は認めないと!」
    そして最後に、宇宙ロボット・グレルにダグラス・アンダース。
    “ワームホール・エクストリーム!”
    この秋ご覧のチャンネルで』

  • マーティン「シーン23は他の惑星が舞台だろ。エイリアンがリンゴ食べちゃヘンでしょ」
    小道具係 「言葉が同じなのもヘンだ」

  • 監督   「1回撃てば気絶、2回で死ぬって決まりだ。ニックは今、2回撃った」
    マーティン「じゃあ、3回で分子に分解されるとか」
    監督   「あのなぁ、マーティン。今のは聞かなかったことにしてやる。こんなアホくさいアイデアを聞いたのは初めてだ!」

  • マーティン「あの“X”ね。考えてることは分かるよ。営業上の理由さ。僕は番組のタイトルを『宇宙大冒険』としたかった。でも市場調査で、タイトルに“X”をつけると視聴率が上がるってさ」

  • ヨランダ 「監督、シーン27で疑問があるの。フェイズ・モードって堅い物に手を触れたら手がめり込んだり、壁を通過できるのよね?」
    監督   「ああ、その通り。位相を変えることだな」
    マーティン「ああ。そういうこと」
    ヨランダ 「じゃ、なぜ床にめり込まないの?」

  • オニール「誰も取らないのか?」
    ティルク「ここの連中はチューラクの伝統料理が嫌いらしい」
    オニール「あー、味覚オンチだ」

  • (自分たちの宇宙船を見上げて)
    マーティン「これでエミー賞はいただきだよ。視覚効果部門でね!」

  • ボーシェ「私はクリスチャン・ボーシェ。エピソードの中でルバント博士を演じたレイモンド・ガンという役者を演じました。その元になったキャラクター、ダニエル・ジャクソンは映画の中でジェイムズ・スペイダーという役者が演じたマイケル・シャンクスの演じたキャラクターです。分かります?」

【トリビア】

  • 100話記念エピソード。実際に番組製作にたずさわっている現場の担当者が多数出演している。
★100話を記念して作られたお祭りエピソードなので、たいした内容はない。いつもは裏方のスタッフがたくさん出てるんだよ〜と言われても、そのスタッフの顔を知らないので、本当に内輪ウケのエピなんだなぁと思う。元々俳優だった監督のピーター・デルイーズは、演じてても自然な印象だった。

今回の一番のツボは、チャチなSG-1もどきの存在。いつものSG-1ももちろんフィクションなんだけど、真面目に作り上げたキャラとふざけて作ったキャラではこんなに差が出るのかと興味深かった。スターゲイトの中では珍しくタナーたちの宇宙船は格好良かった。さて、チューラクの伝統料理の中身は何でしょう?(まるでゴアウルドのぶつ切りに見えたけど・・・( ̄▽ ̄;)

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME