Episode-Season5

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5-22 110話 絶滅の危機を救え
(Revelations)
■ダニエルの死を嘆くカーターは、その事実をどう受けとめていいか分からずにいた。仲間の前で光の存在となった彼は、死んだという確認もできておらず、葬儀も行っていない。そんな中、前と変わらず任務を続けようとするオニールの考えに、カーターは反発を覚えずにいられなかった。

そんな所へ、ゲイトを通ってフレイヤがやって来た。訪問の目的は、ある星に取り残された科学者の救出要請。レプリケーターとの戦いに追われる彼らには、すぐに回せる船がないのだ。そこはアスガードの保護下にある星で、襲来したオシリスの母艦とトールの船が戦闘になり、トールが死んだと言う。ゴアウルドの武器やシールドは、こちらの予想を超えた進歩を遂げているようだった。

以前ゴアウルドから奪った貨物船で現地へ向かったSG-1は、二酸化炭素に覆われた灼熱の星へ着陸。ビーム転送され、地下700mのラボでアスガードの科学者ハイムドールと会った。すぐに逃げようと言うオニールに、「まずトールを救わないと」とハイムドール。ポッドで脱出を試みたトールは、ゴアウルドの捕虜になっているというのだ。ラボのスキャナーでトールの存在を確認することは出来たが、転送ビームはシールドに阻まれて使用不可能だった。

ホログラム装置を使って交信を試みるオニールに、自分を助けず今すぐ脱出しろと言うトール。黒幕はアヌビスで、間もなくやって来るらしい。トールはここの研究材料がゴアウルドの手に渡るのを恐れているようだった。ハイムドールの話では、アスガードは性交による繁殖能力を失ってから千年になろうとしている。彼らはクローンによって不死を手にれたが、コピーの繰り返しは遺伝的な劣化を招き、今やアスガードは滅びゆく種族だった。そんな問題を解決するための研究が、この星で行われていたのだ。

トールを捕らえたオシリスは、アヌビス到着までにラボを見つけようと躍起になっていた。母艦のシールドがかかった状態でも転送リングで入る方法を見つけたオニールとティルクは、トールの救出に向かうことに。カーターはラボに残り、スキャナーを使って道案内をすることになった。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • (貨物船の中で揺られながら)
    オニール「ここにも、もう1つ補助椅子を置くべきだと思わないか?もちろんシートベルト付きのな」

  • (アスガードが性交による繁殖をしないと聞いて)
    オニール  「千年も前から!?」
    ハイムドール「普通は他の種族と話し合う話題ではない」

  • ティルク「俺達の脱出のチャンスは消えたな」
    オニール「そうでもないだろう。まずこの牢から抜け出し、出会うジャファを一人残らず殺しまくってこの船を乗っ取り、おうちへ帰る」
    ティルク「幸せな男だ」

  • オニール  「何か手は?」
    ハイムドール「捕まるよりは船ごと自爆しよう」
    オニール  「何か“いい”手は!?」

【印象的なセリフ】

  • カーター「ダニエルは今、偉大な高みに昇ったのかもしれない。私には分からないわ。だけど正直言ってそんなことはどうだっていいの。彼に帰って欲しいだけ」
    ティルク「俺もだ」

【トリビア】

  • この星でハイムドールが研究していたのは、古代のアスガード人の肉体。3万年前、人工冬眠のクルーをのせた探査船がアスガード星を出発したが、航法装置の故障で行方不明に。数千年船は宇宙空間をさまよったあげく、この星に漂着した。アスガードが発見したのは半年前。このクルーは遺伝子操作プログラムが後戻りできなくなる前のアスガードで、彼の肉体がアスガードの遺伝的な退化をおさえる切り札となるかもしれないと考えられている。
★シーズン5で放送局が変わったので、いつもと違ってクリフハンガーではない終わり方になっている。遂にアヌビス登場。吹き替えの声が妙にわざとらしくて変だった。“人の思考と船のコンピュータをリンクする装置”でトールの知識を奪おうとする。いきなりの超ハイテクの連続で、なんかアヌビスって反則くさいよね (^^ゞ そんなことより驚いたのは、一目見ただけでフレイヤだと見分けたカーター。あんなに特徴のないアスガードを見ただけで誰か分かるのか!? そっちの方がスゴイと思う。

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