Episode-Season8

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8-8 162話 良心の天秤
(Covenant)
■世界的な実業家であるアレック・コルソンが記者会見を開き「政府はエイリアンの存在を知りながら、その事実をひた隠しにしている。24時間以内に事実を公表しなければ、自分が代わって証拠を見せる」と宣言した。F302の制御システムの開発の際、一緒に仕事をしたカーターは彼に一目置いていたが、“表現の自由と国民の知る権利”に執拗にこだわる彼の人柄から、政府はコルソンを完全に信用してはいなかった。

会見後、コルソンの会社は株価が暴落するなど打撃を受けていた。スタッフは会社の経営維持を優先するよう進言するが、コルソンは真実の公表の方が大事だという考えを崩さなかった。そんな時、カーターとダニエルがコルソンを訪問。二人はなんとかコルソンの気持ちを変えようと試みるが、コルソンは彼の衛星が映した宇宙船の映像を見せ、政府の隠蔽工作を暴くと頑なに言い張った。あらゆるメディアはコルソンの次の発表に注目しており、プロメテウス事件のTVレポーター、ジュリア・ドノヴァンや、SGCのドキュメンタリーを製作したブレグマンも例外ではなかった。

初めの会見から24時間後。コルソンは政府が彼の発言を黙殺したことに遺憾の意を表し、ついにエイリアン実在の証拠を発表する。そして登場したのは一人のアスガードだった。本物のエイリアンの登場は全世界に衝撃を与えたが、ダニエルらの調べで、それが国防総省にあったDNAのクローンであることが分かる。連絡を受けて地球へ駆けつけたトールは、コルソンが作ったクローンや彼のコンピュータなどを持ち去ってしまう。

上官からコルソンの信用失墜を命じられたカーターは、ジュリアの番組に出演してコルソンのエイリアンがニセモノであると発言。軍が開発中の最先端の3次元映像と言って、ホログラムのトールを紹介した。カーターのTV出演で事件は収束するかに思われたが、そんな時、コルソンのジェット機に破壊工作がなされ、緊急着陸したという知らせが入る。

【登場人物】


【関連エピソード】

★またしても地球ネタで、予想したよりつまらない内容だった。コルソンが「真実を暴露する!」と力んでいるわりに、トールの力であっけなく証拠物件を持ち去られたり、身内の裏切りで窮地に追い込まれたり。ラストの展開では今後も登場する余地ありだけど、果たして再登場するだろうか?『スターゲイト』は今シーズンになって、どうも著しくパワーダウンしているような気がする。以前の、あの気分の高揚感がなかなか味わえなくて寂しい。

今回は名前だけ登場のキャラが多く、これまでのエピソードを未見の人には、ますます分かりづらい内容になっている。ロキ、ブレグマンなどは関連エピソードから辿ってもらえれば見つけられるが、バレット捜査官は上に載せられなかった。サブキャストの“地球人5”を見てもらえればそこにいるので念のため。それにしてもカーターの携帯番号って、誰にでも知られちゃうのね( ̄▽ ̄; 

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