Episode-Season8

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8-10 164話 放たれたVX兵器
(Endgame)
■ある日、いつものように深夜勤務をしていたハリマン軍曹らの前で、ゲイトが忽然と消えてしまった。監視ビデオには白い光に包まれて消失するゲイトの様子が映っており、アスガードの転送ビームによるものだと思われた。それに加えて、ゲイト消失の2日前に異常な波長が記録されていること、その工作をしたと思われる科学者が行方不明なことから、オニールたちはまたしてもザ・トラストが影で動いていることを知る。

カーターの話では、センサーのない転送ビームで目標をピンポイントに狙うには事前にマーキングが必要だという。プロメテウス同様、ザ・トラストもその問題を抱え、ゲイトを奪う為にビーコンを設置したに違いなかった。NSAの協力で再びビーコンの電波をキャッチしたカーターとダニエルは、とある倉庫へ踏み込みこむが、2人がそこで見つけたのはVXロケットと大量の毒ガスだった。それはトクラと共同開発した“ゴアウルド・キラー”で、ザ・トラストがゴアウルドに対して毒ガスによる全面攻撃をしかけるつもりだと判明する。

一方、ジャファ反乱軍との話し合いの為P4S-161を訪れていたティルクは、SG基地へ戻ることが出来ずアルファ基地へ向かった。そこでも地球と連絡がとれないと知り、輸送船を借りる為P4S-161へ戻るが、そこで目にしたのは大量のジャファの死体だった。ティルクは偶然再会した反乱兵のマゼルと合流し、再びアルファ基地へ。そこで、ジャファたちの死がゴアウルド・キラーによるものだと聞かされる。他にも3つの星が襲われ、数百万のジャファが死んだという情報も舞い込んだ。トクラの仕業と思いこんだティルクとマゼルは、直接真偽を問いただすため、バールの配下に潜入しているザリンに会おうとP3S-114へ向かうことに。それは、故意に捕まってザリンに会うという、危険きわまりない作戦だった。

同じ頃、事件がエリア51と関係していると突き止めたカーターとダニエルは現地へ。オシリスがハンドリボンでビームを操作していたことからその盗難を疑うが、担当のブリックスデイル博士はそれを否定した。実は博士はザ・トラストと繋がっており、カーターたちは博士とホスキンスとの密会現場を押さえることに成功する。しかし、ホスキンスが持っていた装置を取り上げたカーターが宇宙船に転送され、ザ・トラストに捕まってしまう。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • マッケンジー「夜中まわりに誰もいない時にさ、ふと思いついたことないか?ほんの5、6分ちょっとよその星を覗いてこようかなってさ」
    ハリマン  「答えは“NO”だ」

  • (スターゲイトが消失したゲイトルームを見ながら)
    ダニエル「大統領に報告する人物に同情するよ」
    オニール「・・・・・」

  • オニール「私の切手コレクションは助かったが、ゲイトをどうやって探す?」

  • オニール「まったくイカレた作戦だ。どこからそんな無茶を思いつけるんだ!?」
    ダニエル「誰かさんに学んだのさ」
★今回は過去のエピソードとの繋がりが深く、かなり濃い内容のストーリー。トールがアヌビスに捕まり技術を盗まれ、アヌビス配下のオシリスがそれを持って地球へ。そしてそれをザ・トラストが盗んだ・・・と三段活用のようになっている。アヌビスがアスガードのビーム技術を入手した経緯なんて、すっかり忘れていたし・・・( ̄▽ ̄; それにしても、NIDがおとなしくなったと思ったら、似たようなザ・トラストが登場し、異星ではなく地球の敵との攻防が続いている。実は個人的にはあまりこういうエピは好きではない。

こういうのは、エイリアンネタの中にたま〜に出てくるから面白いのであって、こうしょっちゅう出されると、単なるスパイものに思えてしまうのだ。ただ、過去のいきさつと絡めるエピソードは辻褄を合わせるのが大変なので、作り手の苦労はうかがい知れる。今回、オープニングのハリマンとマッケンジーの掛け合いが特に面白く、ハリマンの活躍が見たいと思っていた自分としては、ちょっとだけ満たされた(笑) あと、ジャファたちの死体を目にしたティルクの表情がとても良く、クリストファー・ジャッジは本当に優れた俳優だなぁと実感した。しかし、ザ・トラストのアルケシュにティルクはどうやってダイヤルできたのだろう??

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