Episode-Season8

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

8-13 167話 王様万歳!
(It's good to be king)
■トクラからゴアウルドに関する最新情報が入ってきた。それによれば、バールと支配階級との戦いは最終局面に達し、バステットとオロクンは死亡。モリガンは降伏したという。ウとアマテラスは最後の抵抗を試みる為、目下兵を集めているところだ。支配階級の中には差し迫った敗北に備えて、逃亡先を探す者も出始めており、その昔放棄した星が今、新たな隠れ家になろうとしているという。そんな星の1つに、かつてアレスが支配していた星があったが、それは2年前、トクラがメイボーンを置いていった星だった。自分たちのことで手一杯のトクラは、SGCで彼を助けてはどうかと提案し、オニールはメイボーン救出の為、SG-1をその星へ送り出した。

ゲイトをくぐった矢先、SG-1の3人は現地の住人に武器を突きつけられ、王への拝謁を強要される。彼らが崇拝するアーカン王とは、なんとメイボーンのことだった。危険が迫っていることを告げようとするカーターに、メイボーンは余裕の表情で全てを知っていると話す。自分は未来が読めると言いだすメイボーン。 どうやらこの村では、アーカン王は予言者で通っているらしかった。全く事情が飲み込めない3人を連れ、メイボーンは村はずれの遺跡へ。一行がそこで目にしたのは、エンシェント語が刻まれた石碑だった。村人たちが避けているその場所をメイボーンが見つけたのは10ヶ月前。苦労してその解読に成功した彼は、それがこの星の歴史を記したものだと気が付いた。しかも、まだ起きていない未来の出来事まで・・・。

村を襲った洪水を“予言”したメイボーンは、住人を避難させて命を救い、その結果、王に祭り上げられたという。今回の件も「遠い星より来たる者が悪を倒し、再び秩序を回復する」と石碑に刻まれていることから、メイボーンはSG-1がゴアウルドを倒すと信じて疑わなかった。しかしカーターは、ゴアウルドと戦うつもりがないと断言する。その後、石碑を調べていたダニエルは、エンシェントがタイムマシンを使ってこの星の生命の進化を研究していたことを突き止めた。そのタイムマシンはまだこの近辺にあるらしく、ダニエルの熱意に負けて辺りの捜索を始めた3人は、ほどなく小型の宇宙船を発見する。

ゲイトを通れるくらいコンパクトに造られたそれを、カーターは持って帰ると決めた。しかし、動かすにはエンシェントが必要。あるいはその同類が・・・そこでオニールがやって来た。雅やかに出迎えたメイボーンに、オニールは予言の細部について追求する。その戦いでどれだけの人間が死ぬのか?王は生き残るのか?それとも死ぬのか?戸惑うメイボーンに、村人に真実を話せとオニールは言うが、既にSG-1がゴアウルドを倒すと宣言してしまっていたメイボーンは、真実を話すきっかけを掴めないでいた。一方、宇宙船に到着したオニールは早速起動を試みるもののさっぱりうまくいかず、やむなく爆破してしまおうとする。そこへメイボーンの臣下が現れ、SG-1に武器をつきつける。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ダニエル「知り合いを探しにやって来た。名前はハリー・メイボーン。ずる賢いわりに可愛い目をしてる」

  • カーター 「オニール将軍は基地においでよ」
    メイボーン「嘘だろ、オニール将軍!?一番似合わない…」

  • ダニエル「これはなんだろう?」
    カーター「ああ〜〜〜まだ何も手を触れないでよ。この時代に未練があるの」

  • メイボーン「ジャック、会えて嬉しいね。何年になるかな?」
    オニール 「そう…どっかの星で迷子になって、私を殺そうとした時以来だ」

  • メイボーン「まずはおめでとうを言うのが順番だな。将軍だって?」
    オニール 「王様だって?」

  • オニール「ハリー、この星はもうすぐガラガラ声の悪党の襲撃を受けるんだぞ。分かってるのか!?」

  • (村人との睨み合いの末に)
    オニール「はぁ〜〜〜この緊張がたまらない!」

  • オニール「ハリー、私らは帰る。もし一緒に行きたければ、どうかその高貴なケツをお運びください」

  • (アレスの母艦を吹き飛ばして)
    オニール「今ので充分か?」

【印象的なセリフ】

  • トレラク「覚悟しろショルバ。時間をかけてなぶり殺しにしてやる」
    ティルク「時間をかけずに一息で殺してやる!」
★レギュラーの休息エピが続いたかと思ったら、ここでお宝エピソード♪ 久しぶりにSG-1の4人が揃い踏みで、思わず歓声をあげてしまった (^_^;  ゲイトをくぐるオニールの姿はほんと久しぶり。やっぱり彼には現場が一番似合う。

内容的にはメイボーンが登場したこととタイムマシンを手に入れたこと以外、あまり面白い展開ではないけれど、SG-1が4人ってことはかなり重要ポイントなのだ。彼が出ることでジョークも増えるし、緊張感漂う場面でも、ちょっとした笑いが散りばめられている。(例えば、ガランたちとにらみ合うシーン。わざわざ木の葉っぱの間から顔出すオニールがツボ!)

それにしても、メイボーンの変わり様はどうだろう。新しい水車に、新しい薬に、新しい法律。そして畑への用水路ですか。NID時代の悪行の数々は何だったんでしょう?(@_@;) 彼には細々とシアワセに暮らして欲しいもんです。“妻たち”と一緒に(爆)

今回オニールが現場へやって来たのはエンシェントの船を動かす為だったんだけど、彼はエンシェントと同類なの? もう脳内のデータは取り除いたのに?(^_^; かつて(死んだ時に)エンシェントと同じ高みの存在だったダニエルには無理なことなのね。そして、きっちり前言を守るティルク。最近彼がカッコよく見えて仕方がない。トレトニンのせいで一時ヘタレていたとは思えない余裕が感じられる。カーターはめっきり指揮官ぽくなっちゃって、なんか違和感があるけれど。

んでもって、破壊者カーリーはどうなったんだっけ?

<<< 前のエピソード     次のエピソード >>>

All the images are property of their respective owners.

STARGATE SG-1 top-page

▲HOME