Episode-Season8

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8-18 172話 ほつれた糸
(Threads)
■レプリケーターせん滅から1週間たってもダニエルからの連絡はなく、カーターは気になって仕方がない。そんな彼女にオニールはこれまでの奇跡的な生還劇について触れ、ダニエルの無事を信じさせようとしていた。

SG基地ではオニール、カーター、ジェイコブ、ティルク、ブレイタクの5人が、レプリケーターを倒したエンシェント兵器について話し合っていた。オニールとジェイコブはその強大すぎる力を脅威と考え、即刻破壊すべきと主張。カーターは基本的に2人に賛成なものの、レプリケーターの絶滅が確認されるまで待つべきだと考えていた。一方ティルクとブレイタクは、ジャファたちの自由の象徴となっているあの兵器の破壊には反対だった。ダカラの寺院が壊されることになれば、ようやく結束したジャファの決意を揺るがすことになりかねないからだ。 ジャファ反乱軍はアヌビスの発見と抹殺に全力を注ぐことに決め、まだ迷いのあるジャファの心も、その戦いで1つになるだろうと考えていた。

そんな中、カーターはピートをSG基地に呼び出し、父ジェイコブに紹介する。緊張で浮かれ気味なピートに対し、ジェイコブは過ぎるほど冷静。口数少ない父の様子に、カーターはどことなく違和感を覚えていた。結婚に向けて準備を進めるピートは内緒で新居まで見つけ、カーターを驚かせる。それは2人が付き合い始めて間もない頃にカーターが語った理想の家だったが、現実を突きつけられたカーターは迷ったあげく、オニールの家を訪ねた。

突然の訪問に驚くオニールに、カーターは結婚に対する迷いを話し、自分の秘めた気持ちを打ち明けようとする。しかしオニール宅には、CIAの担当者としてSGCに出入りしているケリー・ジョンソンの姿が…。2人の関係を知ったカーターは何も言えなくなり、そんな時、ジェイコブが倒れたと知らせが入った。

駆けつけたカーターにジェイコブは、セルマクが死にかけていることを打ち明ける。トクラ共生体の慣習に従っていれば、セルマクは最後の力を振り絞って宿主であるジェイコブを助け、数週間前に亡くなっていたはずだった。しかし、レプリケーターとの戦いにセルマクの力が不可欠だと考えたジェイコブは自分を救うことを止め、2人はギリギリまで一緒に戦ったのだった。 セルマクはダカラのエンシェント兵器を起動させた直後に昏睡に陥り、もはやジェイコブを救う力は残っていない。セルマクの死と共に、ジェイコブもまたこの世を去ることになるのだ。カーターはあまりのことに言葉を失う。

一方、レプリ・カーターに殺されたダニエルは、見覚えのあるレストランに来ていた。何故かウェイトレスをしているオーマによると、そこはダニエルの心象風景だと言う。そして戸惑い気味のダニエルに1人の男が近づいて来た。他の客がみなダニエルを無視している中、その男ジムだけは親しげに話しかけ、持っていた新聞を手渡す。それにはアヌビスがダカラの奪還計画を立てているという記事が…。

アヌビスの計画を見過ごせないダニエルに対し、オーマは「何も出来ない」と言うばかり。加えてオーマとジムはどこか折り合いが悪そうだった。釈然としないダニエルはジムとの会話から、実はオーマがアヌビスの昇天に手を貸したことを知ってしまう。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ピート「頭にアレが入ってるってホントに?」
    ジェイコブ「アレが2000歳のトクラ共生体のことを指しているならイエスだ」
    ピート「マジで〜?参ったなハハハ。頭ン中ぐじゃぐじゃになりません?すごいっスねハハハ」
    ジェイコブ「・・・・・」

【印象的なセリフ】

  • オーマ「底が見えなければ川の深さは分からない」

  • カーター「ありがとうございます」
    オニール「なんでだ?」
    カーター「私のためにここへ・・・」
    オニール「いつも一緒だ」
★本来は60分強のエピソード。それがAXNの放送では42分にカットされているのが返す返すも残念。本国のサイトを見てみると、冒頭にオニールとカーターのいきさつに関する回想があるし、バールとアヌビスのシーン、オニールとケリーの“一緒にお目覚め”のシーンなどが、ばっさりカットされているのが分かる。通常1シーズン22話のところ、シーズン8は20話しかないのに、どうしてこんなにカットしたのか意図が全く理解できない。(後々フルバージョンで放送された時の為に、一応DVDの容量は残してダビングしたけど)

で。今回は私のお気に入りの“ジイさまコンビ”の片割れである、ジェイコブがお亡くなりになってしまいましたた…(TT)(もちろんもう1人はマスター・ブレイタク)
ダニエルが最初に死んだ時は、スポイラーで復帰を知っていたせいか涙ひとつ出なかったのに、フレイザー軍医の時といい今回のジェイコブといい、この喪失感はなんだろう?(@_@;) でも、ジェイコブが死にかけていたのは6年前じゃなかったっけ?

そして、アヌビスとオーマが相撃ち(?)でいなくなり、ピートもカーターに振られて退場。ジェイコブと対面した時には「なんだこのバカっぷりは!?」と思ったけれど、こうなるとちょっと気の毒な気がする。ジェイコブを見守るシーンと、最後の釣りのシーンで、オニールとカーターはまとまったと考えていいんだろうか? でもって釣りのシーンだけど、8年間ずっと連れて行きたいと思っていたカーターと、ようやく自分の山荘に行けたオニール。(しかも、ダニエルとティルクも一緒)これで思い残すことはないだろう(笑)(そしてやっぱり、あの池に魚はいないらしい…)

またしても裸で帰還したダニエルの、その見事なカラダにちょっとクギヅケ(笑) 当初のダニエルはもっとひ弱だったはずなのに、いつのまに鍛えたんだか・・・。アヌビスに騙されたオーマが彼を高みに引き上げた…という説明にはちょっと驚いた。オーマはどうやってアヌビスを倒したんだろう?やっぱりオーマも死んだってことなんだよね?今シーズンはいろんな人がいなくなっちゃったなぁ・・・

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