Episode-Season9

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9-5 179話 奇跡の力
(The Powers That Be)
■ブレスレットの影響で、未だにSG基地に足止めを食っているヴァーラ。ダニエルを構うことにも飽きた彼女はターゲットをミッチェルに変え、SGチームと一緒に異星探検に出たいと言いだした。彼女が掲げる大義名分“純朴な人々を邪教から救う”はあながち間違いではなく、事実、既に43の星でプライアの来訪が報告されている。その中の1つ、P8X-412がヴァーラの馴染みの星だということで、いつもの4人が現地へ向かった。現地へ着いた途端、住民の目を避けて着替えをするというヴァーラ。いぶかる3人が見たのは、ヴァーラを神として崇めひれ伏す人々の姿だった。

かつて、ヴァーラに寄生していたケテッシュというゴアウルドがこの星を支配していたが、ヴァーラはトクラの手によってケテッシュから解放された。しかし、ヴァーラは人々が彼女とケテッシュの区別がつかないことをいいことにケテッシュのフリを続け、自分のために彼らを利用していたのだ。しかも、辺境の星で誰もゲイトの使い方を知らないために、ゴアウルドが没落したことも伝わっていない。人々は未だにヴァーラを神と信じていたが、彼女が戻ったにもかかわらず、多くの住民がオーライに傾倒し始めていた。長い間の神の不在で不安が広まっていた時にプライアが現れ、重病の男を治してその力を見せつけて行ったからだ。

ダニエルは「皆に真実を告げるべき」とヴァーラを説得するが、真実を告白したヴァーラは牢に幽閉されてしまう。翌日には処刑するという住民をミッチェルが説得し、マルドラン(ヴァーラが定めた裁判制度)が開かれることになった。裁判を行えば、ヴァーラを救う可能性があるだけでなく、民衆の前で偽りの神の実体を明かすことで、オーライについても警告できるはずだ。裁判が始まり、ヴァーラの犯した罪が問われる中、ダニエルが彼女の弁護に立ったが、そこへプライアが現れてオーライの偉大さについて語り始めた。2人は真っ向から意見を戦わせるが、ダニエルはスピーチに長けたプライアに押されてしまう。

【登場人物】


【関連エピソード】


【面白セリフ】

  • ヴァーラ 「どのチームに行っても役立つわ」
    ミッチェル「自分勝手で信用度ゼロ」
    ヴァーラ 「独立心旺盛で臨機応変と考えてくれない?」
★劇中でダニエルが言っているとおり、何故オーライは崇拝する・しないにこだわるのか? ゴアウルドのように宿主やジャファや奴隷にするわけでもないし、もしや、崇拝者の数で自分の強さが決まるとか? シーズン9に入ってからずっと続いているヴァーラ絡みのエピの中でも割と良いエピだなーと思っていたのに、ラストはなんとも救いのない感じで終わってしまった。ま、シーズンorシリーズの最後で救われればいいのだろうけれど。

ゴアウルドの宿主だったヴァーラがトクラの手によって助けられたというのは、彼女が登場した時に語られたことだけど、できればこの点をもっと掘り下げてみて欲しかった。宿主だったということは、ゴアウルドと知識を共有していたってことだし、宿主になっていた間はそれなりにコワイ思いをしたはず。こんなにヴァーラ絡みのエピが続くなら、そっちの方面でストーリーを膨らましても良かったのでは? でも、そうすると彼女を外しづらくなるかな (^^ゞ とにかく次回はカーター登場だ(≧∇≦)!!

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