Episode-Season9

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9-12 186話 抉られた一夜
(Collateral Damage)
■どこかの部屋で目覚めたミッチェルは、駆けつけた警察に取り押さえられた。訳が分からないまま彼が見たのは、血まみれで死んでいる女性の姿。ミッチェルはDrレイヤ・バリク殺害の容疑で逮捕された…。

逮捕から24時間前。ガラールという星を訪れたSG-1は、彼らが最も力を入れて研究している記憶移植装置の説明を聞いていた。ゴアウルドの記憶装置の技術を応用して開発したその装置は、人間の記憶をコピーして他の人物の脳に移植するという代物。試しにヴァルタ顧問の記憶の一部をコピーしてもらったミッチェルは、そのリアルさに驚いた。

ガラールではその装置を教育装置として使いたいと考えていると言う。熟練者の豊富な経験と知識が若い学生に移植されるようになれば、ガラール人の科学力は急速に発展するだろう。しかし、それは危険な面も含んでいるはずだ。ガラールはアスガードの保護下にあるが、アスガードは自分のことで手一杯で保護に目を配る余裕がなく、焦るガラール人はゴアウルドに勝利した地球との関係強化を求めている。口に出してこそ言わないが、記憶装置と引き替えに技術援助して欲しいと思っているのは見え見えだった。

相手の出方を待つことにしたSG-1は、招待された科学者の受賞パーティに出席した。和やかに見えたパーティだったが、Drマレルから実験の予定変更を知らされたレイヤは、軍が民間を排除してプロジェクトを管理するつもりだと顧問に怒りをぶつけた。興奮気味のレイヤを家まで送り届けたミッチェル。その後2人はロマンティックな一夜を過ごしたはずだったが、待っていたのはレイヤのむごい死だった。

ミッチェルの両手にはレイヤの血が、凶器には彼の指紋が付いていた。何より本人が自白していると言う。一晩の記憶が曖昧なものの、ミッチェルには犯行の記憶があるのだ。顧問は痴情絡みの突発的な犯罪と断定。ミッチェルを地球へ送還しようとする。政府はガラールと地球の関係を確かなものにしたいと考えており、出来れば何もなかったこととして処理したいのだ。

しかし、ミッチェルにとって事はそう簡単ではない。たとえ仲間が無罪を信じてくれたとしても、自分は一生殺人を犯したという記憶に苛まれていくことになる。ミッチェルはあくまで徹底捜査を要求し、彼の記憶の真偽が調査されることになった。移植技術の応用でミッチェルの記憶の真偽を調べるDrマレルとDrアムロ。しかしテストの結果が示したのは、ミッチェルが殺人犯だということだった。

【登場人物】


【面白セリフ】

  • レイヤ  「一人だと夜道が怖くて」
    ミッチェル「ほんと?」
    レイヤ  「あなたの星では犯罪がないの?」

【トリビア】

  • このエピソードはカメラ・電気関係担当のクルーだったJeff Uptonに捧げられている。
★記憶移植装置が登場した時点で、ミッチェルが真犯人ではないというのがバレバレで面白みが半減した。あとは誰が真犯人か?ということだけど、いかにも怪しげな“彼”じゃなく、あっちの“彼”だったのはちょっと意表を突かれたかも。どうでもいいけどミッチェルよ、簡単に女性と仲良くなりすぎだろぃ( ̄▽ ̄; 関係ないけど、“アムロ”という名前にいちいち反応する自分が可笑しかった (^^ゞ(ガンダム好きだしぃ〜)

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