サンダーバード
(Thunderbirds)1965〜1966/イギリス

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■番組紹介

1965年にイギリスで放送され、翌66年には日本でも放送された特撮TVシリーズ。スーパーマリオネーション(超人形劇)と呼ばれるリアルな人形の動きと、画期的な近未来設定や特撮技術で大人気を博した。日本の特撮番組やアニメのメカニックにも大きな影響を与えた。またテレビ放送だけではなく、おもちゃやプラモデルの人気も高く、今でもプラモデルなどが再販されるたびにブームが復活するという。

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当初このシリーズは30分番組として作られていたが、完成した1、2話の試写を見た社長が大変気に入り、突然1時間ものにしようと言い出した。その時点でかなり先のエピソードまで作業が進んでいた為現場は大慌てになり、特に完成していた1、2話は無理に水増ししたような状態に。サンダーバード1号2号の発進シーンはやたらと長くとられ、クライマックスの救出シーンも1回目は失敗させるなどして1時間に引きのばされた。

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24話 「大ワニの襲撃」ではワニを動かす為に電気ショックを与えた。

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映画「サンダーバード」のプレミアでは英国海兵隊楽団がテーマ曲を演奏した。

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■ストーリー

21世紀、人類のテクノロジーは飛躍的に発展し、巨大航空機や超高層ビルを作りだしたほか、太陽や火星への有人ロケットの打ち上げにも成功していた。それは一見理想的な社会だったが、各国では軍備の開発が進められ、高度なテクノロジーをめぐってのスパイ合戦が続いている。そのうえ進歩したテクノロジーへの過信ゆえに、ひとたび事故が起こると大惨事につながってしまう危険性もはらんでいた。そんな中、西暦2065年、アメリカの世界的な大富豪ジェフ・トレイシーによって国際救助隊 (International Rescue Organization)が設立される。最先端のテクノロジーによって開発されたスーパーメカ“サンダーバード”を駆使して活動するその目的は、その名の通り人命救助。ひとつの国や救助組織では対処できないような大惨事から、人々を救出するのが彼らの目的である。
活動の拠点となるのは、南米沖南太平洋上に浮かぶ島、トレイシー・アイランド。この島は一見豪華な別荘地にしか見えないが、内部は外観からは想像できないような要塞になっている。サンダーバードのテクノロジーの悪用を防ぐため、組織本部の所在やメカの秘密は決して公表されないのである。

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